川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑧ BRT気仙沼線で被災地を行く その2

前の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑦ BRT気仙沼線で被災地を行く その1

 

BRTは本吉駅で小休止をした後発車。

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ここらで雨が一段と強くなってきました。

 

本吉駅からは専用道路に入ります。

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が、それも数kmで終了し、再び一般道へ。

連続性などは気にせず、専用化できるところはわずかな距離でも専用道路化しているようですね。

 

小金沢駅に到着。

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小金沢駅は駅舎が津波で流されてしまったため、BRTのバス停は国道45号線沿いにあります。

 

ここで最前列の「ヲタ席」が空いたので移動します。

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 雨も上がったようです。

 

気仙沼~本吉間の区間バスでとすれ違い。

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この区間データイムで30分に1本程度確保されており、鉄道時代に比べると格段に本数が増えたそうです。

鉄道と比べれば、車両や地上設備への投資も格段に少なくすむBRTだからこそ増便が可能だったのでしょう。

 

しばらく国道を進み、細い道へ右折。

再び専用道路へ入ります。

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ゲートを入ると、すぐに跨線橋が見えました。

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陸前階上駅は駅設備がそのまま活用されており、ホームや跨線橋もそのまま残されています。

 

専用道は隣の最知駅まで続きます。

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一般道との交差部分。

小さな道との交差部分ではゲートなどは設けられていませんが

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交通量のある道とは、信号機とゲートが設けられています。

 

こういった待避所も至る所にあります。

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鉄道の信号所であれば、出発信号機だの連動装置だのといった地上設備が必要となりますが、BRTで必要なのは看板とガートレールくらいです。

  

最知駅を過ぎ、再び一般道へ。

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ここからは、しばらく県道を進みます。

 

対向車とすれ違い。

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気仙沼市の市街地へ入っていきました。

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結構な賑わいのある街です。

 

市街地を抜け不動の沢駅に到着。

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ここから気仙沼駅まで専用道路となります。

 

市街地だけあって、交差部の交通量もこれまでよりも格段に多いです。

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BRT車両がゲートに接近すると信号機が変わり、こちらを優先的に通してくれます。

 

途中にあった見通しの悪い区間

まず待避所で一旦停止し

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対向車がいないと信号が青になり進入可能となります。

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この仕組みは、鉄道の単線区間と同じ考え方ですね。

 

左手に大船渡線の線路が見えてきました。

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このまま気仙沼駅まで「単線並列」が続きます。

 

駅が見えてきました。

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POKEMON with YOUトレインがお出迎えです。

 

BRTホームに進入。

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柳津駅からおよそ2時間、気仙沼駅に到着です。

 

早いもので、東日本大震災から6年半がたちました。

震災後、被災地を訪れたのは初めてのことでしたが、新聞やニュースでは目にした光景でも、やはり実際に自分の目で見ると全く違う印象を感じました。

 

今回のBRT乗車は趣味の領域を超え、私の心の中にとても印象深く残る旅となりました。

 

20本目 BRT気仙沼線 柳津⇒気仙沼
乗車時間:1時間52分
移動距離:55.3km

 

次の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑨ 気仙沼駅で「odeca」を買ってみた。

 

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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑦ BRT気仙沼線で被災地を行く その1

前の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑥ 柳津駅で補充回数券を買ってみた。

 

柳津駅からはBRT気仙沼線に乗ります。

駅前にBRT用の待合室がありました。

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バス停看板もちゃんとあります。

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BRT区間も路線図上では「気仙沼線」として扱われています。

 

あれこれ撮影しているうちに、車両が到着です。

 

20本目 BRT気仙沼線 気仙沼行き 柳津(11:42)⇒気仙沼(13:34)

見た目は普通の路線バスです。

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中身も路線バスと変わりません。

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これで2時間か・・・と思ったのですが、長時間乗車を想定してかシートのクッションは柔らかくなっており、意外と苦になりませんでした。

 

柳津駅を定刻に発車。

乗客は6~7人ほどでしたが、うち5人くらいは同業者でした。

 

柳津駅からしばらくは一般の道路を走行します。

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停留所のたびに路線バスのようなアナウンスが流れるのですが、「バスが停車してから席をお立ちください」ではなく、「BRTが停車してから席をお立ちください」と、普通の路線バスじゃないぞアピールを随所にしてきます。

正直、どっちでもええわって感じですが・・・。

 

BRTは突然県道を左折すると

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陸前戸倉に到着。

 

ここからBRT専用道路に入るようです。

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専用道路の入り口には遮断機を設置し、一般車両が入らないようにガードしています。

自分は鹿島鉄道のBRTに乗ったことがあるのですが、この辺りの仕組みは共通のようですね。

 

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BRT専用道路は、もともと鉄路を敷設していたところを道路舗装に変えただけで、トンネルや橋梁などの構造物は、基本的に鉄道のものをそのまま流用してます。

そこに、ガードレールやフェンスなど道路として必要な設備を追加して運用しています。

 

最初のBRT専用道路は志津川の手前で終了し、ここからは一般の道路を走行。

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南三陸町内の駅を回ります。

 

志津川を含む南三陸町は、津波により甚大な被害を受けた地域です。

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いたるところで盛土工事が行われていました。

 

鉄道時代の気仙沼線のものと思われる構造物が残っていました。

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この橋梁1組だけを残して、前後にあった構造物は跡形もなく消え去っています。

津波の破壊力を見せつけられたようです。

 

志津川駅に到着

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震災後、志津川は街ごと別の場所に移転したため、BRTの駅も現在の場所に移転しました。

この辺りで雨が強く降り始めました。

 

続いてベイサイドアリーナ駅

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こちらはBRT化後に新設された駅です。

ちなみにこの旅の後、2017年9月4日に別の場所に移転しており、この写真の待合室はもう運用されていないと思われます。

 

BRTは県道に戻り、先へ進みます。

所々に気仙沼線の構造物が見えました。

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一部は工事が行われており、場所によってはBRT専用道路へ転用されるかもしれません。

 

歌津駅に到着

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歌津駅は高台の上にあったためか、鉄道駅の設備がそのまま残っていました。

ここから専用道路に入ります。

 

が、それもすぐに終わりました。

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このまま蔵内まで専用道が続いているのですが、なぜか一般道へ。

ちょうどこの時期に舗装の補修工事のアナウンスがあり、一部区間は一般道へ迂回する予定でした。

当該区間は対象外のはずだったのですが、急きょ変更になったのでしょうか。

 

気仙沼線の高架橋が見えました。

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一見無事なように見えますが、この手前は寸断されていました。

残っている分も相当なダメージを受けているので、補修か作り直す必要があるのではないでしょうか。

 

BRT気仙沼線の中間地点にあたる本吉駅に到着。

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対向のBRTとすれ違います。

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次の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑧ BRT気仙沼線で被災地を行く その2

 

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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑥ 柳津駅で補充回数券を買ってみた。

前の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑤ 「取り残された」気仙沼線

 

撮り鉄記事やらイベント記事やら模型記事に押し出されて、すっかり等閑になっているこのシリーズ。

計7日の旅行記のうち、1ヶ月半かかって2.5日分しか更新していないので、隙をみて更新を進めたいと思います。

なんとか年内に終わらせたい・・・。

 

前回の記事でも触れましたが、気仙沼線東日本大震災の影響で、柳津駅から先は不通(鉄路は実質廃線)となっています。

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駅名標気仙沼方は潰されていました。

 

線路もすっかり赤錆びています。

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信号機は赤を現示していますが、これが青に変わることは二度とないのでしょうか。

 

跨線橋をあがるとBRTのりばの表記がありました。

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BRT化してずいぶん経つはずですが、印刷用紙+テープ貼りという簡素な案内です。

 

駅舎を撮影

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・・・と思ったら、物産館でした。

一応、とってつけた様に「JR柳津駅入口」と表記はしてありますが・・・。

 

BRTの発車時刻までしばらくあったので、物産館の中に入って販売品をしげしげ物色していると、店員さんから「鉄道ファンの方ですか」とお声がけ。

一眼レフを首からぶら下げといて「違います」と否定するのも間抜けなので「そうです」と返答。

 

そこから世間話をしていると「珍しい切符があるけど買いませんか」と言われたので見せてもらうと

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出てきたのは補充式回数券でした。

料補かせいぜい金額式常備券だろうと思っていたら、思わぬ大物出現でびっくり。

しかもご丁寧に「BRT」の表記までありました。

 

一時期、乗り鉄ついでにこういった補充券や料補を買っていたことがあったので、久々に趣味発券してもらいました。

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左から順に

・BRT線内⇔BRT140円区間小人用(発駅印字・着駅スタンプ

・BRT志津川⇔BRTベイサイドアリーナ小人用(発駅・着駅ともスタンプ

・BRT線内⇔BRT140円区間(発駅・着駅とも印字)

・ついでにPOS券でBRT柳津⇒BRT陸前横山

を購入しました。

BRTの表記があるということは当然震災後に製作されたわけですから、割と最近登場した様式ということになります。

折れないように厚紙でできたパンフレットをいただくなど、店員さんはとても親切な方でした。

 

店員さんによると、18切符や北東パスシーズンは2~3日に1人くらい収集目的で買いに来る方がいるんだとか。

私のように切符購入が目的で来た人じゃないのに、これだけ買ってくれる人は珍しいそうです。

まあ、私も以前はオレカとか切符を集めていた時期があったので、収集家気質は持ち合わせているのですが。

 

思わぬ収穫を得て、柳津駅を後にしました。

 

次の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 3日目⑦ BRT気仙沼線で被災地を行く その1

 

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TOMIX EF65 2000番台を買ってみた。

久方ぶりの鉄道模型ネタです。

 

10月に入り、鉄道イベントが増え出費がかさむというこの時期にもかかわらず、今週末鉄道模型で4万円ほど散財してしまいました・・・。

ということで、その散財した内容をご紹介したいと思います。

 

第一弾はこちらの商品です。

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TOMIX JR EF65-2000形電気機関車JR貨物更新車B)

 

今までは牽引する機関車もないくせにコキやらタキばっかり買っていた私ですが、ついに機関車を購入しました。

(といっても、相変わらずパワーパックは無いままです・・・。)

 

実車の写真がこちら。

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2000番台に改番されたPFのうち、スロープロウがない形態の車両がモデルのようです。

 

早速開封します。

付属パーツ類は何もつけていない状態です。

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パッと見はいい感じだと思います。

 

台車の造形

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スカート回り

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印刷表記も良いとおもいます。

 

付属ナンバープレート

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2090・2091・2092・2138が収録されています。

青プレが無いのが残念ですね。

 

不満点としては以下の3点。

まずは屋根上

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以前鉄道模型をやっていた時は、機関車はすべてKATO製だったのでTOMIX製を買ったのは初めてなのですが、パンタグラフがプラスチックなんですね。

10年前に買ったKATO製は金属だったので、安っぽく見えてしまいます。

・・・と思って調べてみたら同じことを考えている人が多いようで、KATO製のPS22に交換する手法がいっぱいヒットしました。

頃合いを見て、私も実践したいです。

 

お次はスカート回り。

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模型はフルコック仕様ですが、収録ナンバー機にフルコック仕様は1つもありません。

メーカーとしてはPFのスカートは全部使いまわすでしょうから、わざわざ貨物機だけ作り分けるというのも無理難題なんでしょうが。

やはり「顔」はどうしても目につくので、こちらも手を入れたいかなと思います。

(というか、ナンバーに2093を収録してくれればそれでもよかったんですが。)

 

あとは区名札の表現ですが、印刷もないしシールの付属もなし。

こちらは他メーカーからインレタが発売されているようなので、頃合いを見て入手したいところです。

 

 

不満点はいくつかありますが、全体としては個人的には満足のできかなと。

PF2000番台は、現在の川崎界隈の貨物列車再現には欠かすことのできない車両なので、資金的に余裕があればもう1つ買っても良いくらいなのですが・・・。

今度青プレ機が出れば、再度購入検討をしたいと思います。 

 

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「YOKOHAMAトレインフェスティバル2017」に行ってきた。

10月14日は鉄道の日です。

それにちなみ、10月は全国各地で鉄道イベントが目白押し。

皆様も1回くらいは繰り出す予定があるのではないでしょうか。

 

横浜では毎年9月末~10月上旬の土日に横浜駅周辺で「YOKOHAMAトレインフェスティバル」という催しが開催されます。

私も2日目のみ参加してきたので、その様子を部品鉄目線にてお届けします。

 

私が会場に到着したのは8時ころ。

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会場は各ブースの設営作業の真っ最中。

一部のブースにはすでに列ができております。

 

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写真を見てお分かりだと思いますが、この催しの会場は「地下街の通路」です。

回りの店は閉まっていますが、それは単に早朝だからというだけで、催しが始まる10時ころには通常どおり営業します。

なのでその時間帯は、普通の地下街の通路を鉄道オタクが占拠するという、なかなかシュールな光景が広がります・・・。

 

この催しは1つ1つのブースはとても小さいのですが

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参加事業者はかなり多いです。

関東の有名どころで参加していないのは、京王と東京都交通局くらいではないでしょうか。

1日目と2日目を通して出店するのはごく少数なので、お目当ての事業者がどちらの日に出店するか事前のチェックが必須となります。

 

基本的にこの催しはグッズ販売が中心なのですが

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一部の事業者は部品の販売を行います。

とはいえ、会場が会場だけに備品類やメーター類など小物部品が中心です。

それでも、人気のある事業者は朝早くから待機者が列を作っています。

 

私はというとJRと京急の部品を中心に集めているのですが、この催しではどちらも部品は出さないので、朝早くから来てまで買いたいものは基本的にありません。

なので全ブースを一巡し、興味・予算・列の待機者数から並ぶところを決めることに。

 

で、どこにしたかというと

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りんかい線です。

理由はこれが目に入ったから。

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優先席用の水色仕様のつり革です。

つり革の長さが長・短と2種類あったので両方購入。

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1本千円というのはつり革にしては高いですが、水色のつり革というのも珍しいので良しとします。

 

そのあとは京成電鉄ブースへ。

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京成電鉄はたくさんの部品を販売していました。

 そんな中で購入したのがこちら。

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柱用の駅名標を購入しました。

 

その後ほかのブースもまわりましたが、めぼしい部品は売り切れ。

普通のグッズ類は興味が無いので撤収することに。

 

ちなみにこのイベントでは、崎陽軒が記念弁当を販売しています。

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東急5000系青ガエル仕様の掛け紙の弁当があったので、昼食用に買って帰りました。

中身は普通のピラフ弁当。

毎年炒飯弁当にしてほしいと思っているのですが、ピラフ弁当固定のようです。

 

というわけでレポートは終了。

部品と弁当以外は全く記録していないので、普通の物販の内容を知りたい方はほかの方のブログを参照してください・・・。

 

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