さて、私の勤めております会社では忘年会も終わり、いよいよ年の瀬も近づいてきたなと実感するところでございます。
そろそろ2018年も、本当のシメに掛からねばなりませんね。
そんな本日の神奈川界隈は生憎の曇り空でしたので、地元で貨物列車撮影に勤しむことにしました。
とその前に、午前中は変電所前で当ブログお初の列車を撮影しました。
お初のものとは工臨のことで、当ブログで工臨を取り上げるのは初めてです。
ちなみに個人的にも、工臨を撮影したのは3年8か月ぶりでした。
撮り鉄を初めた当初は、工臨やら配給やらもチェックし撮影しておりましたが、カモレ撮影に嵌まってからは、全くと言っていいほど狙わなくなりました。
貨物列車のカマや荷の多彩さに比べると工臨はつまらないというか、価値をあまり見いだせなくなったのが理由でしょうかね。
ちなみに、3年8か月前に撮影した工臨の写真がこちら。
今は亡き、虹釜のEF65 1118号機が先頭に立つ工臨でした。
ちなみにこの写真を撮影した半年後、再起不能なほどの故障を起こして廃車となってしまいました・・・。
今思えば、このカマが引退して国鉄色PFしか東海道工臨に入らなくなったのが、工臨への興味を失ったきっかけのような気がしますねぇ。
まあ今後も気が向いたら、工臨もボチボチ撮影していきたいと思います。
前菜が終わったところで、メインの貨物列車撮影へ。
5097レ EF66 124
この後は一旦帰宅し、午後の石油列車にクリームプレのPF2101号機が入りそうだったので、お昼過ぎから鶴見川へ向かいました。
8584レ EF65 2101
国鉄色・クリームプレート化した2101号機は初撮影なのですが、真正面から陽が当たったせいか、ナンバーが全く識別できない仕上がりに・・・。
これで終わるのは悔しいので、根岸からの返しを久々の渡田踏切で狙うことに。
5692レ EF65 2101
なんと今度は単機・・・。
なかなか上手いこと行きませんねぇ~。
これで撤収しようとしたら、居合わせた方から「3064レが遅れて来る」と情報をいただいたので延長戦を決行。
3064レ EF64 1043
今日は2時間ほど遅れていたようですね。
このあとは小田栄駅に移動して、芋臨返しを撮影。
8071レ EF65 2067
到着時は曇っていたのですが、通過直前に雲が抜けて陽が当たりました。
夕陽に照らされる国鉄色はカッコよすぎです・・・。
以上で本日の活動は終了。
各地でお会いした方々、お疲れ様でした。