爽やかな秋晴れとなった、本日の川崎界隈。
しかし若干の肌寒さも感じ、季節は着々と冬に移り変わっているなと実感しました。
そんな本日は、気が付けば約2か月ぶりとなる地元での貨物列車撮影に勤しむことに。
というか、こんなに地元での活動を疎かにしていたとは驚きでした (^_^;)
ブログ運営上は「半年先までかかるんじゃね?」ってくらい、更新ネタのストックが有り余っているんですが、そのせいで精力的に活動しているように錯覚している節があり、当ブログの本来の趣旨を忘れがちになっているようです・・・。
そろそろ鉄道イベントシーズンも終了するので、そのあとはヤル気を出して行きたいと思います。
本題に移りますが、今回のお目当ては毎年秋シーズンになると運転される、「芋臨」と呼ばれる臨時貨物列車です。
その名の通り、収穫されたばかりのジャガイモなどの農産物を輸送する列車で、主に北海道地方~関東地方を秋シーズンだけ運転されており、川崎界隈基準だと午前中の海コン列車の直前に上ってくるダイヤとなっています。
てことで今回は、浜川崎で狙ってみることに。
まずは前座として福通エクスプレスを撮影。
54レ「福山レールエクスプレス」 EF66 133
11月に入って冬光線になり、側面までいい感じに陽が回るようになりました。
この場所も、ようやくオンシーズンと言ったところでしょうか。
でもって、今回のメインが登場。
8056レ EF65 2074
本日は運よく原色機が充当されていました。
この8056レは札幌貨物ターミナル発の列車ですが、北海道発の列車らしくラベンダー色のFSJ(富良野通運)コンテナも載っていました。
この中も、ジャガイモかなんかが満載されているんですかね?
続行で海コン列車もやってくるので、そちらも回収。
4072レ EF65 2060
こちらは相変わらずの好積載でした。
これにて今回の撮影は終了。
とりあえず、今シーズン初の芋臨を原色で押さえられたのはよかったですが、あと1回くらいは撮っておきたいですかね。
いつもならこれで帰宅しますが、今日は久々に「鶴見線の名物貨物」を撮りたい気分だったので、鶴見線沿線に移動します。
その模様は次回に記事にて。