前の記事はこちら。
お昼ご飯を食べた後は、今回の遠征のド本命であるDF200との異種重連列車の8075レの撮影へ挑みます。
8075レに関しては、駅撮り・沿線とも撮り鉄で溢れかえるのが目に見えているのと、この日は本来曇り予報だったため夕暮れ間際は雲が出てきそうなので、今回は名古屋寄りの撮影地かつ光線・キャパの大きさも考慮し白鳥信号場で撮影することに。
通過2時間前の現着時点で多くの同業さんがスタンバイしていましたが、私が狙っていた線路際のポジションは余裕があり、無事に撮影場所を確保。
同業さんとおしゃべりに興じつつ、練習電をこなします。
2315M 211系K3編成
0番台ではないものの、211系充当の快速列車にも遭遇しました。
これも数年のうちに姿を消す予定なので、貴重となるかもしれませんね。
そして事前の読み通り、日没が近くなり徐々に雲が立ち込めてくる中、本遠征のド本命が登場。
8075レ DD51 1801+DF200-216
通過直前に雲が一瞬かかってヒヤッとさせられたものの、なんとかギリギリ持ち堪えてくれました。
やり直しが利かない被写体だけに、曇りドボンとなったら一生後悔するところでしたが、無事に夕陽を浴びるヘッドマーク付き異種重連を撮れてよかったです (^o^)
このあと50分ほどすると、今度は四日市からコンテナ列車を牽いて857号機が戻ってくるので、居残って撮影しておきます。
2084レ DD51 857
こちらは完全に曇ってしまいました・・・。
といった感じで、ド本命の8075レを無事に撮影することが出来ました。