川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

久々のガッツリ地元撮り鉄

快晴に恵まれた、本日の川崎界隈。

そんな本日はヤボ用があったため地元運用でしたが、合間を見つけて久々に地元でガッツリ撮り鉄いたしました。

 

初手は品鶴線鶴見川橋梁へ。


8086M「鎌倉」

まずはE653系充当の特急「鎌倉」でございます。

 

同列車はゴールデンウィーク中にも撮影しておりました。

このときは国鉄色風塗装のK70編成でしたが、本日は水色のK71編成が充当されたので、こちらも回収いたしました。

なにげにK71編成は初撮影だったので、地元の鶴見川でお手軽撮影できたのはラッキーでしたな。

 

このあとヤボ用のため都内へ向かったのですが、そのついでに京急大師線へと寄り道。

線名の由来ともなった川崎大師では、現在とある催しが行われています。

5月1日~31日の1か月は、10年に一度の大開帳というのが行われているそうで、そのため京急川崎駅もちょっとしたお祭りムードになっております。

 

そしてそれにちなんで、現在京急大師線で運用されている600形4連にヘッドマークが掲出されているため、それを記録すべく港町駅へ。

ダルマをモチーフにした、なかなか可愛らしいデザインですね。

 

このあとヤボ用をこなして、夕方前に地元へ帰還。

いったん自宅に戻ったあとバイクに乗り換えて、今度は東急東横線鶴見川橋梁へと向かいます。

 

久々となる東急撮影で狙うのは、東海道新幹線風のラッピングトレインです。

ちょうど1年前に東急新横浜線が開業した東急線ですが、5月14日より東横線で運用されている5050系1編成に、東海道新幹線のようなラッピングが施されています。

本日は鶴見川で撮るには良い時間帯に通過するようなのでパチリと記録。

普段はステンレス地むき出しの5050系ゆえ、フルラッピングされると印象がガラッと変わりますね。

目黒線系統の3020系でも同様のラッピングが施されているので、そのうちそちらも撮影しておきたいところです。

 

東横線を後にして地元に戻ると、ちょうど朝撮影した「鎌倉」が戻ってくるようなので、新鶴見へ寄り道して撮影しておくことに。


8089M「鎌倉」

朝は編成撮りだったので、今回は面縦で仕留めました。

 

さらに自宅へ戻る途中、京急大師線へさらに寄り道。

川崎大師ヘッドマークを、こちらも面縦で撮影しておきました。

 

といった感じで、本日の撮影はこれにて終了。

珍しく貨物列車は1枚も撮らなかったものの、久々に地元でガッツリ撮り鉄した1日でありました。