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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 6日目⑪ 黄昏の青い森鉄道を行く
まずは6日目のまとめから。
盛岡
↓(岩手県北バス)
↓(三陸鉄道北リアス線)
久慈
↓(八戸線)
八戸
大湊
↓(大湊線)
野辺地
↓(青い森鉄道)
青森
移動距離:442.7km
移動時間:11時間16分
乗車時間:9時間27分
6日目は乗った本数こそ6本と少なめでしたが、1本1本が長距離・長時間だったため移動距離・乗車時間ともそれなりに伸びました。
未乗区間としては、三陸鉄道北リアス線と八戸線の完乗を達成です。
ここからは宿と飯の記録。
まずは今日の宿から。
おなじみの「アパホテル」さんです。
青森市内にはアパホテルは2軒ありますが、今回使ったのは「青森駅県庁通」という、駅から10分ほど歩いたところにある方です。
こちらのほうが青森駅から遠いためか空室が多く、値段も若干安かったです。
今回はシングルを予約したのですが、フロントで「ツインルームにアップグレードしました」というお言葉をいただきました。
ラッキーと思い、意気揚々と部屋に入ると
部屋のほとんどをベッドが占めており、かなり窮屈な部屋でした。
この部屋だったら、1人利用ならシングルルームのほうが快適なのでは?と思ってしまいました・・・。
続いて夕食。
本来であれば今日はしょぼい飯の日なので、牛丼かハンバーガーかというところですが、この日は翌日が「しょぼい飯」であることが確定していたので、翌日分を振り替えていい飯を食べます。
向かったのはこちら。
おなじみの「おさない」さんです。
3~4年ぶりの訪問でした。
まずは食前酒。
青森の地酒「じょっぱり」です。
続いてお食事。
この旅最後の「いい飯」ということで、ちょっと豪勢にしました。
こちらは貝焼き味噌定食。
ホタテとウニを味噌風味で味付けし、ホタテ貝の形をした鉄板で焼いたものです。
何回も食べてますが、食べ飽きない美味しさです。
こちらはホタテのひもの刺身です。
初めて食べましたが結構磯臭く、ダメな人は全くダメでしょう。
食感はコリコリしており、エンガワのような感じです。
いわゆる「珍味」の部類に入るものだと思います。
お腹がいっぱいになったことでホテルへ戻ります。
特徴的な形をした建物ですが、いまだに行ったことがありません。
これにて6日目が終了。
明日はいよいよ最終日です。
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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 7日目① いよいよ最終日がスタート