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前回の記事にて市電の撮影を終えましたが、飲み会まではまだ1時間余り。
大通から会場の札幌駅前まで移動するついでに、せっかく一眼レフを持っているならと札幌の夜景を撮影することにしました。
一応、本筋の鉄道ネタとは異なるので、今回は「番外編」としてお送りします。
三脚やフィルターは持ってなかったので本格的な夜景撮影とはいきませんが、わが故郷札幌の「冬の風景」を感じ取っていただければと思います。
すすきの交差点
札幌駅前通地下歩行空間
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ)
JR札幌駅
思えば、札幌の夜景を撮影したのはこれが初めてかもしれません。
携帯三脚を持ってくればよかったなぁと、少し後悔しました。
神奈川に移り住んで10年経ちますが、正月に帰省するたびに冬の札幌は素晴らしいと改めて気付かされますねぇ。
もちろん、いいことばかりではないですが・・・。
まあ「乾燥して寒いだけ」の関東の冬は、味気なく退屈で物足りませんね(笑)。
これにて、本当に2日目の趣味活動が終了。
このあとは旧友と忘年会を行い、近況報告と昔話に花を咲かせました。
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変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅 3日目① 引退間近のスラントノーズを撮る その1