川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

和倉温泉駅 JR東海 完乗の旅 6日目⑨

前の記事はこちら。 

 

のと鉄道を往復して、和倉温泉駅に戻ってきました。

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どこか温泉旅館のような佇まいのラッチですね。

 

駅名標をパチリ。

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七尾線の観光列車「花嫁のれん」にちなんだ仕様の駅名標が立っていました。

 

改札口を出て駅舎を撮影。

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それほど大きくは無いですが、高級温泉地の玄関口だけあって綺麗ですね。

 

駅前には、温泉旅館への送迎バスがたくさん待機していました。

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そして待合室には「花嫁のれん」が飾られていました。

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花嫁のれん」というのは、北陸地方の嫁入り道具だったんですね。

日本には色々な文化があるもんですねぇ~。

 

というわけで、嫁もいないアラサーのオッサンたる私も暖簾をくぐりまして、次回はそんな「花嫁のれん」に乗り鉄します!!