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幾寅駅は高倉健主演の映画「鉄道員」のロケ地となった駅で、駅名板は映画に登場した「幌舞駅」になっているのが特徴です。
ちなみに幾寅駅には、5年前の北海道一周旅行時にも訪問していました。
そんなこともあったので、今回はサクッと様子見だけしたので、詳しく見たい方は上記の記事もあわせてご覧くださいませ。
まずは駅舎内をパチリ。
鉄道員のロケ展示記念館も兼ねているので、手入れは完璧ですね。
鉄路廃止後は南富良野町の管理へ移行し、観光資源として保存を続ける方向とのことだそうです。
続いてホームへ。
5年前の時点ですでに列車運行はありませんでしたが、その時にもまして草ボーボーですね。
ホームの横にはラベンダーが咲き誇っていました。
落合駅と違ってホームは閉鎖されておらず、立ち入れる範囲では手入れがなされていたようでした。
続いて駅前にあるこちらをチェック。
こちらは鉄道員にも「出演」したキハ40 764ですが、5年でだいぶ色褪せが進みましたね・・・。
といった感じで幾寅駅探訪はこれにて終了です。