川崎鶴見鉄道録

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秘境駅天国! 乗り鉄地獄? 飯田線を完全踏破する その3 JR東海 完乗の旅 1日目⑤

前の記事はこちら。

岡谷駅から3時間かけて、やっと天竜峡駅に到着しました。

まずは駅名標をパチリ。

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このときはじめて知ったのですが、天竜峡って長野県なんですね。

ずっと愛知県だと思っていました。

 

こちらが天竜峡駅舎。

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小さめでちょっとかわいらしい外観です。

 

駅舎には温度計が掛かっていました。

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長野県とはいえ、ほぼ愛知や岐阜みたいな土地なので37度もありました・・。

湿度が低かっただけ、蒸し暑さはそれほど感じませんでしたが。

 

駅のすぐ近くには、駅名の由来ともなった景勝地天竜峡」があります。

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天竜峡天竜川が作り出した渓谷で、船で川下りをして絶景を楽しめるそうです。

京都の保津峡みたいなもんですかね?

 

駅の周りは、ちょっとした観光街が形成されています。

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しかし、お盆休み真っただ中なのに人通りは少なく、寂しい状況でした・・・。

 

天竜峡でお昼を食べようとしたんですが、閑散としているためかレストランもほぼ閉まっており、唯一営業していたこちらのお店でランチタイム。

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暑かったので、冷やし山かけそば?だったかを発注。

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良くも悪くも、田舎のおそば屋さんって感じでしたかね。

ざるそば用のつゆをそのまま?なみなみと投入されたため、味が異常なほどしょっぱ過ぎて参ってしまったことは、旅から8か月たった今も鮮明に記憶しております (^_^;)

 

いよいよ次回から、飯田線のハイライト区間に突入します!!