前の記事はこちら。
まずは駅名標をパチリ。
このときはじめて知ったのですが、天竜峡って長野県なんですね。
ずっと愛知県だと思っていました。
こちらが天竜峡駅舎。
小さめでちょっとかわいらしい外観です。
駅舎には温度計が掛かっていました。
長野県とはいえ、ほぼ愛知や岐阜みたいな土地なので37度もありました・・。
湿度が低かっただけ、蒸し暑さはそれほど感じませんでしたが。
駅のすぐ近くには、駅名の由来ともなった景勝地「天竜峡」があります。
天竜峡は天竜川が作り出した渓谷で、船で川下りをして絶景を楽しめるそうです。
京都の保津峡みたいなもんですかね?
駅の周りは、ちょっとした観光街が形成されています。
しかし、お盆休み真っただ中なのに人通りは少なく、寂しい状況でした・・・。
天竜峡でお昼を食べようとしたんですが、閑散としているためかレストランもほぼ閉まっており、唯一営業していたこちらのお店でランチタイム。
暑かったので、冷やし山かけそば?だったかを発注。
良くも悪くも、田舎のおそば屋さんって感じでしたかね。
ざるそば用のつゆをそのまま?なみなみと投入されたため、味が異常なほどしょっぱ過ぎて参ってしまったことは、旅から8か月たった今も鮮明に記憶しております (^_^;)