今日は川崎貨物までシキ800が来るようなので、それを撮影することに。
いつもなら小田栄か浜川崎あたりで適当に終わらせますが、今日は天気が良かったので運動がてら新鶴見まで足を延ばします。
やってきたのは通称「富士通前」と呼ばれるポイントで、超有名撮影ポイントである「小倉陸橋」の下に当たります。
川崎鶴見界隈ではそれなりに有名な撮影ポイントですが、私自身が最近新鶴見まで来ることが無かったので、当ブログ的には初登場です。
見てのとおり、夏場は雑草が多いです。
なので、夏場にここで撮影することはあまりないです。
前置きが長くなりましたが、撮影開始。
4093レ EF210-132
保護くんコンテナが居ました。
機密ボックスを作ってる企業のコンテナですが、コンテナがボロボロで機密が保てなさそうなのがさみしいです。
4093レ通過後、貨物列車が無いはずなのに場内信号が注意現示をしていたのでカメラを持って構えていると
武蔵野線用の209系が通過。
前方に加え、乗務員扉の窓から後方に向かってカメラが付いていました。
なんの目的の試運転なのでしょうか。
3090レ EF210-133
4091レ EF210-105
JRFロゴが取り払われた105号機が来ました。
側面強調の構図で撮りましたが、やはりさみしい。
2092レ EH200-18
シキの露払いの列車なのですが、普通のコンテナ列車と思わせておいてなかなか面白い列車です。
まずは編成前方。
機関車の後ろにコキ200がだいたい3両付いています。
その後ろはコキ100系
今日は記念コンテナが載ってました。
で、その後ろには
イルカコンテナ・・・と言いたいのではなく、コキ50000が付いてます。
この界隈でコキ50000が日常的に撮影できるのは、もはやこの列車くらいではないでしょうか。
日本海縦貫線やかつての5086レのように編成全部がコキ50000というわけではないですが、コキ50000+コキ100+コキ200という3種混結列車というのも珍しいと思います。
コキ50000は今年度で全廃なので、このスタイルも間もなく見納めです。
で、本命の列車が登場。
8574レ EF210-135+シキ801B1+ヨ8629
メインの列車は通過しましたが、まだまだ撮影続行です。