川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

貨物列車撮影 3/30 ダイヤ改正後の貨物初撮影

土曜日はダイヤ改正後初めてとなる、終日地元での貨物撮影を行いました。

まずはダイヤ改正でPF化された、海コン列車を初撮影するため浜川崎へ。

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54レ「福山レールエクスプレス」 EF66 125

最初は遅便の福通エクスプレスから。
こちらの列車は、先日の改正でEF66へ持ち替わりとなっています。

 

でもって今回のメイン。

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4072レ EF65 2090

31ftウイングコンテナでさえ小型に見えるほどの、大型海上コンテナ満載の貨物列車をPFが牽引するというのも、なんだか違和感がありますね。

この日は空が渋かったので、晴れた日に撮りなおしたいところです。

 

そしてこの日は、リニア残土輸送列車にPF国鉄色クリームプレの2101号機が充当されていたので、それを狙うべく川崎新町へ移動。

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4095レ EF210-121

千葉行きのこの列車は、改正前と同じく新鶴見EF210が所定運用です。

 

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1153レ EF210-7

根岸行きのこの列車は、吹田EF210から岡山EF210へ変更されています。

時間帯的に海コン列車やリニア残土列車など、個人的注目列車と纏め撮りができるので、0番台やクマイチが充当されたときは、積極的に狙っていきたいところです。

 

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配6795レ EF210-162

下り配給列車は、改正前と同じく新鶴見EF210です。

この日の荷は、コキ+ホキ×2+コキ×4でした。

 

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75レ EF65 2093

72レ~79レの通称「武蔵野シャトル」列車群は、すべてPFから変わりません。

 

この日は、青プレ唯一のフルコックである2093号機が充当されていましたが、2093号機を撮影したのは1年9ヶ月ぶりでした。

随分久しぶりだなぁと思ったのですが、まさかこんなに間が空いていたとは・・・。

残り3機となったPF青プレ機は、どれも特徴のある機体なので、撮れるうちに重点的に狙っておきたいところです。

 

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8151レ EF65 2101

3往復あるリニア残土輸送列車も、すべてPFから変わりありません。

クリームプレは現状1機のみですが、国鉄色自体がだいぶ増えてきて希少性が落ちたからか、国鉄色が充当されてもかち合う同業さんは減ってきた印象ですね。

 

 

ここで一旦自宅へ戻り、午後から再びリニア残土輸送列車を撮影します。

相変わらず曇っていたので、久しぶりに尻手短絡線の最厳寺踏切へ。

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8152レ EF65 2101

2101号機もだいぶ汚れてきて、貨物機らしい「貫録」が付いてきましたね。

 

このあとは新鶴見富士通前へ移動。

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77レ EF65 2138

 

午後の部のメイン。

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8052レ EF210-107

午後のお目当ては、新塗装化されたEF210-107号機。

この列車の所定機は岡山EF210ですが、この日は代走で吹田の107号機が入りました。

 

ダイヤ改正特集の記事でも述べていますが、今年度ダイヤでは川崎鶴見付近での吹田EF210の昼間運用がガッツリ削られてしまったため、今年度ダイヤの所定運用・定刻基準では、吹田EF210が撮影可能時間帯に新鶴見付近を通過することはありません。

吹田EF210-100番台の若番は新塗装化が進んでいますが、こういった代走の機会も狙わないと撮影が捗らないので、吹田機の追っかけは難儀しそうですね・・・。

 

これにてこの日の撮影は終了です。