今日も暑い一日となった川崎界隈。
そんな本日は昼頃まで雲が出ていたのですが、夕方になると全く無くなってしまい、西の空を見ると雲一つない夕陽が差し込んでいました。
しかもクリーンかわさき号の牽引機を調べると、唯一のPFフルコック機となったEF65 2117号機が充当されており、こんな条件であれば渡田踏切逆光チャレンジに挑まない手は無いので、仕事を定時直後に切り上げて急遽スクラングル出撃することに。
というわけで、今回のメインです。
152レ「クリーンかわさき号」 EF65 2117
8月頭は陽も低くなりギラリが狙えるものの、晴れていても大抵は日没間際に薄雲がかかってしまうため、ここまでのギラリを得られるのはそうそう無いです。
この逆光チャレンジもそろそろ終了の時期ですが、最後の最後でシーズンベストのカットをいただきました (^o^)
さらに引いて、編成写真もいただきます!!
白基調の更新色だったこともあり、車体が白飛び寸前ですね(笑)
ただ現像ソフトでコントラストの細工をせずとも、ここまでの明暗差が出るほどの強烈な斜光線をいただけたということ。
思わず居合わせた方とガッツポーズをするほどの成果でございました。
といった感じで、十分すぎる1枚を得て本日の撮影は終了です。