蒸し暑い一日となった、本日の川崎界隈。
午前中は雨がぱらついたりしたのですが、夕方になると雲一つない快晴へと回復し、絶好の夕練日和となりました。
今日は本当に遮るものが何もない全開露出だったので、鶴見川と悩んだ末に久々となる渡田踏切チャレンジを決行することにしました。
まずは直前の普電をパチリ。
1802H 205系1000番台ワ4編成
いつのまにやら絶滅危惧種になりつつあるJR東日本の205系ですが、我が地元たる南武支線・鶴見線では元気に活躍中です。
あまりにも見慣れ過ぎて練習電ですらカメラを向けませんが、205系がこの夕陽シーズンを過ごすものそう長くないかなと思い、ちょっと真面目に撮影してみました。
でもって本番。
152レ「クリーンかわさき号」 EF65 2060
ギラリ的な視点ではピークはもうちょい先ですが、それでもシーズンベスト級の良き斜光線をいただけました。
積載もビッシリフルコンで、今日の条件なら文句なしの満点カットですな。
ついでに本日の牽引機には、こちらもすっかり絶滅危惧種となったPF更新色を纏う2060号機が充当。
この渡田踏切チャレンジは天気ありきで出動可否を決定するので、カマ番はあまりチェックしないのですが、オンシーズンの残り期間を考えれば更新色充当日にこれだけの晴天に恵まれるとは限らないので、ラッキーだったんじゃないでしょうか。
といった感じで、本日はこの2枚で終了。
ご一緒した皆様、お疲れ様でした。