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2023秋 東海遠征、今回から2日目のお話に入ります。
2日目は夜明けの四日市市からスタートです。
昨日撮影したDF200-201「Ai-Me」のラッピングは、この夜明けの重工業地帯がモデルになったそうな。
言われて見ると、確かにそっくりですね。
本日もFF氏の「サロン熊野路さん」にご一緒させていただくのですが、初手は関西本線で211系を撮影しようということになり、桑名~朝日の踏切へ。
さっそく今回のメインが登場です。
4308M
211系の関西本線運用は2022年3月改正をもって消滅したのですが、315系の製造遅れ?のためか、2023年10月より一時期211系の運用が期間限定で復活。
車両に朝陽が当たれば最高だったのですが、冬場の日の出直後とありビル影に遮られてしまったので、手前にあった陽が当たっているススキを絡めて撮ってみました。
211系自体は何度も撮影済みだったので、こんなカットも悪くないでしょう。
オマケで後続列車もパチリ。
4310M
211系の代わりとして315系4両編成が関西本線にも投入され、この頃は投入から5ヶ月という時期だったので、関西本線では初撮影でした。
これにてここでの撮影は終了し、次なる撮影地へ移動したのですが、その途中に富田駅に寄り道。
お目当てはこちらの車両。
昨夜の「白ホキ」運用を終えて、富田駅構内に留置されていたDF200-201をパチリ。
ちょうど日向に留置されていて、いい記録になりました。
次回はJR線を離れて、別の路線の撮影をします。