川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

大和川で地下鉄顔の105系を狙うが・・・ 関西国鉄型 撮り鉄遠征⑨

前の記事はこちら。

 

桜井駅から15分ほど歩いて、今回の撮影地に到着しました。

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やってきたのは、桜井~三輪にある大和川です。

今回はここで「地下鉄顔」の105系を狙います。

 

105系自体は、前回までの和歌山線でも撮影できますが、和歌山線は昼間だと1時間に1本程度しか運行していないため、撮影効率が良くありません。

しかし、今回の撮影地を含む桜井線の桜井~奈良間まで足を延ばすと、区間列車が設定されいるため30分間隔で運行されているので、和歌山線の倍の本数を撮影することができます。

かつこの場所は午後順光なので、撮影効率的にも光線的にもおいしい撮影地というわけであります。

 

今回は105系しか登場しないので、ダイジェスト版でお届け。

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105系 SW006編成

 

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105系 SP004編成

 

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105系 SW012編成

 

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105系 SW012編成

 

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105系 SP004編成

 

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105系 SP004編成

 

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105系 SP002編成

待てども待てども来るのは「パンダ顔」ばかり・・・。

2時間ほど粘ったのですが、結局「地下鉄顔」は一度も見ることができずに撤収と相成りました。

天気も晴れたり曇ったり落ち着かない撮影でしたが、まあ2パンのSP編成が何カットか撮れたので、それで良しとしましょうか。

 

帰りは大和川の北側にある三輪駅へ。

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三輪駅の近くには「大神神社」があり、駅の回りも古風な街並みが残っており、3連休だったこの日も多くの参拝客が訪れていました。

 

下り列車に乗って、再び高田方面へ戻ります。

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高田駅に着くとそこには・・・

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105系 SP001編成

なんと2編成しかいない「地下鉄顔+2パン」の、SP001編成がいました。

これから桜井線へ向かうようですが、今から入られても遅せぇよって話です・・・。

 

すっかり意気消沈モードですが、次回は2日目最後の撮影へ向かいます。

果たして「地下鉄顔」の105系は撮れるのか・・・?