11月に入ってから今日に至るまで、平日は連日残業、土曜日もほぼ仕事という生活であったため、日曜日は睡眠を貪ることが多く趣味活動も停滞気味。
それに加え、「信州東北ローカル線乗り鉄の旅」や「四国遠征」の記事を優先的に更新した結果、「川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ」を標榜しておきながら、地元ネタの記事が全く書けていない有様となっております・・・。
そんなわけで約1か月ぶりとなる川崎鶴見界隈の貨物列車ネタですが、今回の主役は検査入場から復帰したEF66 27号機です。
今日は昼過ぎに東海道を下る5095レに充当されるということで、正面順光となる花月園踏切に向かいます。
久々の撮り鉄となるので、まずは5095レの前を走る列車をリハビリがてら撮影。
3090レ EF210-171
3075レ EF64 1002
ここで予想外の車両が旅客線を通過。
「宴」が東海道線を下って行きました。
「宴」の走行写真を撮ったのは何年振りだろう・・・と考えても全く見当がつかないくらい久々の撮影となりました。
基本的にJTは興味が無いので、こういった偶然か車両センター公開に展示でもされていないと撮る機会もないです。
そんな出会いを経て、今日の本命が登場です。
5095レ EF66 27
なにげに27号機をここ花月園踏切で撮影したのは初めてです。
やはり飾り帯があるとカッコいいですねぇ。
私がここに到着したころは同業さんは1人しかいなかったのですが、5095レ通過時は私含め6人になっておりました。
ほかの撮影スポットも随分とにぎわっていたようですね。
以上で1か月ぶりの貨物撮影は終了。
ご一緒した皆様、お疲れ様でした。