川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

夕暮れの津島ノ宮 2020年 夏の四国遠征⑦

前の記事はこちら。 

1日目のメインイベントであった、伊予三島の「大王製紙専用線」を見物後は、今宵の宿のある坂出市に戻ります。

ただ8月末ということもあり、日没までまだ2時間ほどあったので津島ノ宮駅近くの陸橋に立ち寄り、夕暮れの瀬戸内海をバックに撮り鉄を行います。

 

カメラを据えると、さっそくお目当ての列車が登場。

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19M・1019M「しおかぜ19号・いしづち19号」

この撮影地では、瀬戸内海に浮かぶ「津嶋神社」をバックに予讃線を撮影することが出来ます。

本来は夕陽に照らされる姿を狙っていたのですが、低く雲が立ち込めてきてお日様は隠れてしまい、残念ながら所望したカットは得られず・・・。

 

ちなみに津嶋神社は「子供の守り神」として知られているそうですが、そこに架かる橋は毎年8月4・5日しか通行(参拝)できないそうで、橋の袂にある津島ノ宮駅もその2日しか営業しない「日本一営業日数の少ない駅」だそうな。

今度は乗り鉄でも訪れてみたいですね。

 

 

本命は残念な結果になりましたが、まだ1時間くらい粘れそうだったので、日没まで延長戦を決行します。

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139M

 

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141M「サンポート南風リレー号」

 

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26M・1026M「しおかぜ26号・いしづち26号」

このあたりで、残照が綺麗に当たってくれました。

これで列車が逆向きだったらなお良しなのですが、私の弱小な運ではそう都合よくはいかないようです (^_^;)

 

1日目のシメ。

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21M・1021M「しおかぜ21号・いしづち21号」

8000系のアンパンマン列車を撮影して、初日は終了です。

 

それと同時に、お日様も地平線へと沈んでいきました。

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夕暮れの瀬戸内海も美しいですねぇ~。

 

といった感じで、初日の鉄活はこれにて終了。

宿のある坂出市に向けて移動します。