川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

鶴見線開業90周年ヘッドマークを撮る シークレット編

本日も冬晴れとなりました川崎界隈。

 

今冬は日本海沿岸を中心に大雪の被害が出ておりますが、関東地方や静岡県は昨年11月ごろから記録的な少雨状態が続いておりまして、昨年11月以降の降水量は平年の2~3割程度に留まっているとか。

その影響か富士山には全く冠雪が無い状態、大井川では取水制限まで行われるなど、逆の意味で異常気象に見舞われております。

「平年並み」という言葉が、なんだかありがたく思えますねぇ・・・。

 

そんな単純に喜べない青空となった本日は、お仕事前にサクッと鶴見線へと出かけてきました。

狙うのは鶴見線開業90周年ヘッドマークでございます。

鶴見線の旅客営業開始90周年を記念してヘッドマークが掲出されているのは、上記の記事で以前にも取り上げております。

この記事中でも触れている通り、ヘッドマークは事前公表された3種類と、内容が伏せられたシークレット1種類の合計4種類なのですが、前回撮影した時はまだシークレットバージョンがお目見えしてませんでした。

で、そのシークレットバージョンが先週ごろお目見えしたということで、前回と同じく弁天橋駅で狙ってみることにしました。

 

というわけで、さっそく今回のメインです。

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シークレット版のヘッドマークは、歴代の鶴見線車両(クモハ12形・103系205系)をあしらったデザインで、T14編成に掲出されています。

個人的には結構好きなデザインですね。

 

とまあそれは良かったんですが、実はこのシークレットデザインが掲出されたT14編成は、ちょっと前まで以下の事前公表されていたヘッドマークを取り付けていた編成なのです。

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この103系をモチーフにしたヘッドマークは、T14編成以外に引き継がれていないため、シークレット版の登場と引き換えに見ることが出来なくなりました。

てっきりシークレット登場後は4種類が掲出されると思っていたので、掲出が中止されたことのほうがある意味シークレットすぎて驚きました (^_^;)

 

といった感じで今日はこれ1枚しか撮っていないのですが、少々味気ないので別日に撮影していた写真もオマケで掲載しておきます。

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