川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

山陰本線のタラコ5連を撮る 山陰本線 全線踏破の旅 3日目③

前の記事はこちら。

岸本での撮影を終えて、お次は山陰本線へと移動します。

 

山陰本線でも「やくも」の撮影がメインですが、その前に別の気になっていた列車を撮影すべく、非電化区間である伯耆大山淀江の県道53号線跨線橋へと寄り道。

てことで今回のメインはこちらです。


231D

今回のお目当ては普通列車なのですが、ごらんの通りタラコヨンナナ5連というなかなかの長編成な列車でございます。

 

この列車は米子発鳥取行きの226Dの折り返しなのですが、226Dは鳥取都市圏の朝ラッシュ輸送のピーク列車となることから、平日のみ226Dでキハ47形5両編成が組まれて、そのまま231Dで米子へ帰ってくる運用となっています。

米子界隈ではこの226D~231Dの5連が最長編成なものの、平日限定とあって遠征組には少々狙いづらい列車ですが、今回は大型連休中だけど暦上は平日扱いだったので、撮影機会にありつけたのでした。

 

ちなみに当初の計画では、早起きして往路の226Dも大山を絡めたカットで撮影する予定でしたが・・・、汚天気でヤル気が無くなったためふて寝してしまい、231Dのみの撮影となりました (^_^;)

 

タラコ撮影はこれにて終了。

このあとは電化区間へと移動し「やくも」撮影へ戻ります。