川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

リベンジ!函館貨物有川支線 キハ183系ラストラン 道南遠征⑦

前の記事はこちら。

 

大沼公園でのヨンマル撮影を終えて、本日の宿泊地である函館市へ移動します。

宿へ入る前にちょいと市内で撮り鉄するため向かったのは、五稜郭駅近くにある函館本線 有川支線です。

有川支線は、五稜郭駅函館貨物駅を繋ぐ貨物専用路線で、2018年に一度訪問したことがありました。

しかし上の記事中にある通り、五稜郭駅函館貨物駅へ向かう列車を撮り逃していたので、今回はそのリベンジを兼ねての訪問となります。

 

まずは函館貨物駅を偵察したところ、入換作業をしていたので次は五稜郭駅へ向かう列車が運転されそうだったので、五稜郭駅近くの公園へ。

30分ほど待機していると、目論見通り列車がやってきました。


DF200-104

前回訪問時とほぼ同じ18時ごろの運転で、運用はほぼ変わって無いようですねが、前回が7月中旬だったのに比べ、今回は3月下旬なので露出がギリギリ・・・。

R6Ⅱへフルサイズ化したおかげでなんとか撮れましたが、APS-Cの7DⅡだったら流さざるを得なかったので、さっそく機材更新の恩恵をあずかることになりました。

 

荷のほうも前回とほぼほぼ同じで、太平洋セメントのUM12Aコンテナなどがちらほら載っていました。

このあと五稜郭駅横の跨線橋でしばらく観察していたのですが、函館貨物壁へ向かう列車はなさそうなので、今回はこれにて終了。

もともと現着が17時半を過ぎていたこともありますが、残念ながらリベンジは果たせず・・・という結果だったので、次回は3度目の正直を果たしたいですな。

 

これにて2日目の撮影を切り上げ、本日のお宿へ。

今回は五稜郭タワーのそばにはるビジホに一泊です。

 

宿にチェックインした後は晩飯へ。

函館には名物が色々とありますが、本日はこちらをチョイス。

「ラッピ」ことラッキーピエロでございます。

 

ラッキーピエロ自体は何度も利用していますが、五稜郭公園前店は初めての利用。

ラッキーピエロは店舗ごとに内装が異なりますが、五稜郭公園前店は「天使」がテーマになっているようです。

 

ただ五稜郭公園前という場所がら利用客が多いのか分かりませんが、当日はオペレーションが完全に崩壊しており、食器返却口には大量の食器が滞留し、そんな状況ゆえ各座席にも残っている状況。

そんななので調理も追いつかず、注文から30分以上待たされてようやく運ばれてきました。

お味はいつも通りでしたが、なんか後味の悪い夕食でした・・・。

 

そんなこともあったので、風呂に入ったあとにちょいと晩酌。

クラシックとセコマのツマミで〆ました。

 

といった感じで2日目が終了。

次回から最終日となる3日目のお話に入ります。