前の記事はこちら。
前回は富山駅南口前の交差点で撮影していましたが、真冬で太陽高度が低いこともあり陽が回ってビル影が伸びてきたので、場所を移動することに。
交差点から新富町方面へ南下すると、県庁前電停付近でビル影がかからないポイントを見つけたので、そこで撮影することにしました。
まずは環状線運用に入っていた0600形0607号車。
続いて前回も撮影した「タウンワーク」広告看板付きの7000形7017号車。
疾走感を出そうとしてスローシャッターにしたかったんですが、バリ晴れすぎて1/50でも白飛び寸前だったので、なんか中途半端になっちゃいました・・・。
続いても前回撮影した「富山米」の7000形7015号車。
富山米ってあんまり食べたこと無いですが、ちょっと食べたくなりますね(笑)。
お次はこの日初めての車両。
こちらは富山地鉄が旧富山ライトレールTRL0600形と同型車を導入した9000形9003号車です。
構造的には0600形と同一ですが、デザインが全く異なるのでぱっと見だと別形式にも見えますね。
そして最初に撮影した0607号車がまたまた登場。
1枚目の撮影から30分ほど経過し、環状線を一周して戻ってきたようですが、よく見ると1枚目と編成向きが逆転しております。
実は富山地方鉄道の環状線は、環状線と言いつつループ状ではなく富山駅でスイッチバックするため、1週するたびに編成向きが変わるのが特徴です。
ここらで編成撮りに飽きてきたので、お次は街並みカットを撮影することに。
富山地鉄シリーズも次回が最終回です。