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北陸の部、今回から2日目のお話に入ります。
日の出とともに福井市のスパ銭を出発して北上しやってきたのは、芦原温泉~丸岡の田園地帯です。
ここは「丸岡ストレート」という愛称でも知られている定番撮影地で、午後順光で編成撮りが出来るスポットとして有名です。
なので昨日ロケハンがてら訪れていたのですが、一面ふわふわな麦畑になっていたので、今回は編成撮りではなく風景メインの撮影をいたします。
まずはあぜ道からパチリと。
7004M「サンダーバード4号」
本日も雲一つないスカッとした青空が広がる、まさに撮り鉄日和な一日となりそうです。
ここで近くの踏切へ移動し下り列車を撮影します。
まずは普電で練習を。
221M
そしてお目当ての列車が登場。
51M「ダイナスター1号」
これも立派な「北陸特急」のひとつですが、走行区間が中途半端のため未撮影だったので、「ダイナスター」を撮影するために今回丸岡ストを選んだのでした。
まあヘッドマークを掲出しているわけじゃないので、ぶっちゃけ写真だけじゃ列車名を判別できんのですがね (^_^;)
このあとは近くの跨線橋へ移動し、ちょい俯瞰気味に風景カット撮影。
4006M「サンダーバード6号」
付属編成には福知山からの出戻り組である原色車が充当されていました。
21M「おはようエクスプレス」
昨日も撮影した「おはようエクスプレス」が通過。
この構図だとミニ編成さが際立って可愛らしいですね。
5054M「しらさぎ54号」
付属編成には元北越急行車のN13編成が充当されていました。
「しらさぎ」で付属編成先頭時に貫通顔になるのはN13編成だけなので、撮れてラッキーでしたね。
お次は普電が2連続。
324M
225M
2本とも4連で、ちょっとお得でした。
続いては2本目の「ダイナスター」。
53M「ダイナスター3号」
1号はサンダバ編成でしたが、3号はしらさぎ編成が充当されます。
なので先ほどの「おはようエクスプレス」も含め、間合い運用なのが思いっきり分かりますね。
そしてここでの〆。
4008M「サンダーバード8号」
オールサンダバ色の正調編成でフィニッシュです。
これにて丸岡ストレートでの撮影は終了です。
丸岡ストといえば編成撮りというイメージですが、こんな感じでも遊べるとは知らなかったので、好い収穫となりました。
このあとは別の場所へと移動します。