川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

細呂木S字カーブで683系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑤

前の記事はこちら。

前回は細呂木駅横で上り列車を撮影していましたが、お目当ての681系サンダバが撮影できたのと、同じ構図ばっかりで飽きたので別の撮影地へと移動。

細呂木駅でご一緒した同業さんに「駅の北側にあるS字カーブも撮れるよ」と紹介いただいた、細呂木牛ノ谷のS字カーブポイントへ行ってみることに。

 

現着すると、初回のセーレンストレートでご一緒した同業さんと再会したので、しばし談笑しながら撮影開始です。


12M「しらさぎ12号」

先頭にはまたしもて元北越急行683系8000番台のN13編成が充当!

前回のN03編成に続き、両編成とも一気に回収できてついてましたな。

 

続いてはサンダバ。


7030M「サンダーバード30号」

上の「しらさぎ」も増結9連だったものの、ここは12連のほうが画になりますね。

 

もう一発サンダバを。


4032M「サンダーバード32号」

こちらは「こうのとり」用に289系化して福知山へ移動したものの、再度683系として金沢に戻ってきたR14編成が先頭に立っていました。

これも撮れればいいなと思っていた車両だったんで、本当に今日は車両運用に恵まれておりますなぁ。

 

といった感じで、細呂木S字カーブでの撮影を終了。

予定外の撮影地でしたが、来て良かったです。

 

このあとは県境を越えて、舞台は石川県へと移ります。