川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

指宿枕崎線でヨンマルを撮る その4 2023南九州撮り鉄遠征⑬

前の記事はこちら。

指宿枕崎線でのヨンマル撮影もいよいよ終盤戦へ。

 

今回もまた駅撮りということで、やってきたのは入野駅です。

駅前に大きな木が出迎えてくれる無人駅でございます。

 

そして入野駅のホームからは・・・

ドドンと開聞岳が見えるのであります!

あとは山頂に絡みつく雲が抜けてくれれば完璧なのですが・・・。

 

そして本番。


1347D

残念ながら願い通じず、山頂は笠をかぶったままでした・・・。

 

といった感じで、指宿枕崎線での撮影はこれにて終了です。

お天気が微妙で、お目当ての開聞岳カットは満足いくものが1枚も撮れなかったので、ヨンマルがあるうちにリベンジしたいと思います。

 

5月下旬だったので陽はまだ残っていますが、本日の宿が遠い場所にあるため、日没前に移動開始。

途中「指宿スカイライン」という観光有料道路を経由したところ、展望台があったので休憩がてら寄り道。

写真では分かりにくいですが、眼下に鹿児島湾を望むことができました。

ここからも指宿枕崎線を狙えたりするのでしょうかね?

 

てな感じでドライブして鹿児島市内へ差し掛かると、時間は19時を回ったので晩飯と行きます。

今宵は九州名物?のウエストへ。

 

もりそばと牛とじ丼セットを発注。

そばの量がなかなかボリューミーですね。

 

というのもですね・・・

そばは1~3玉まで同一価格なので、欲張って3玉発注しました(笑)。

九州はうどん文化な気がしますが、そばだけ気前がいいのはなぜ?

 

腹をタップリ満たした後は宿へのドライブを再開しますが、この日の宿は鹿児島市から130km離れた宮崎県日南市。

20時にウエストを出発し、夜道をタップリ2時間走り通してようやっと宿に到着。

途中峠越えもあったので、この鹿児島市~日南市の夜道移動が本遠征で一番疲れましたね・・・。

 

お部屋は普通のシングルルーム。

外装工事中でしたが、室内はシングルルームにしては広めかつ綺麗で良い宿でした。

 

疲れたので軽く風呂に入って晩酌。

軽くビールをあおって燃料補給し、早々に床へと付きました。

 

といった感じで2日目はこれにて終了。

次回から最終日となる3日目のお話に入ります。