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北斗市から函館茂辺地道路経由で、本日最後の目的地である木古内町へ。
木古内駅に着いたころには、辺りは暗くなっていました。
在来線時代に駅舎があった南口は、道南いさりび鉄道用の駅舎として転用されたようですね。
駅前には道の駅も整備されました。
駅舎に入ってみます。
コンコースはJR時代の躯体をそのまま流用のようですが、内装はリフォームされております。
こちらも基本的にはJR時代から変わっていないようです。
待合室内にはJR時代の駅名標が残されていました。
「しりうち」の表示もすでに懐かしいですね。
ホームに降りてみます。
JR時代はホームが2面ありましたが、道南いさりび鉄道移管後に1面撤去されたようで、階段を塞いだあとが駅舎に残っていました。
駅名標も撮影。
柱用の駅名標はJR時代のままですね。
続いて新設された北海道新幹線側のコンコースへ移動。
道南いさりび鉄道側よりも一回り大きいです。
北海道新幹線の軌道は高架なので、北海道新幹線側のコンコースは地上にあります。
新青森以北は「はやぶさ」しかないと思っていましたが、「はやて」も設定されているんですね。
木古内駅ではキハ183系の引退入場券も扱っているので、ご当地入場券と合わせて窓口で購入。
ご当地入場券の柄は「木古内駅に停車するH5系」、キハ183系入場券の柄は臨時特急「えさし」でした。
本日の活動はこれにて終了し、宿泊地の函館市へ向かいます。
木古内駅「わがまちご当地入場券」発売情報
発売場所:木古内駅 みどりの窓口
発売時間:6:00 ~ 22:20
休業日:なし
※2018年8月時点
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夜の函館で見つけた日本最古の・・・ 北海道放浪の旅 2日目⑪