なんでも、2018年は横浜線開業110周年の年だそうです。
横浜線の前身である「横浜鉄道」が東神奈川駅~八王子駅間で開業したのが、今から110年前の1908年9月23日なんだとか。
それを記念して横浜線沿線ではキャンペーンが展開されており、その一環として8月1日から横浜線用E233系の1編成に記念ヘッドマークが装着されています。
今日は横浜市内で買い物をしたかったので、お出かけがてらヘッドマーク付きの列車を撮り鉄してみることにしました。
まずは買い物前に横浜駅で駅撮りします。
今日は強風が吹き荒れており、横浜線も「洗濯物が架線に引っかかった」という理由で遅延しておりましたが、なんとか撮影成功です。
私が横浜線を最後に撮影したのは205系が引退したときなので、約4年ぶりの横浜線用E233系の撮影となりました。
ちなみにヘッドマークは、横浜線用E233系のトップナンバーであるH001編成に装着されています。
H001編成撮影後は高島水際線公園に移動し、石油列車を撮影。
8584レ EF65 2087
大型連休中でも石油列車はいつも通り稼働してくれるので、貨物鉄にはありがたい存在であります。
このあとは横浜駅付近で買い物をしたのですが、帰りがけにH001編成の運行情報を調べると新横浜付近でもう一度撮影出来そうなことが判明。
地下鉄で新横浜駅に移動し、菊名~新横浜駅間の撮影地でもう一度狙います。
大船方、八王子方ともヘッドマークの絵柄は同じなのですが、一応両先頭車のヘッドマークを撮影完了です。
こちらのヘッドマークは10月下旬まで運行予定となっております。
また110周年記念日である9月23日には小机駅で記念イベントが催され、そのほかスタンプラリーや記念グッズの販売など、様々なキャンペーンが展開されるようです。
興味を持たれた方は、110周年を迎えた横浜線沿線にぜひ足をお運びください。