川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

宇部の黄色い国鉄型を追う その4 2021夏の山口遠征③

前の記事はこちら。

「DLやまぐち号」の撮影を終えて、本日の宿がある宇部市へと移動します。

 

宇部界隈は春の遠征でも訪れており、そのとき105系123系を何度か記録しておりました。

というわけで今回もその延長戦と位置付けまして、関東人にはなかなかお目にかかる機会もない105系を撮っておこう、という算段であります。

 

今回はちょうど日の入り時間に、小野田線の定番撮影地である居能~妻崎の厚東川橋梁を通過する列車があったので、そちらに狙いを定めることに。

てなわけで今回のメインです。


1238M

西側に低い雲が立ち込めたので少々露出が低かったですが、それなりに空の表情は出てくれたので、オマケにしては良かったです。

 

本日の撮影はこれにて終了。

まずは宇部市内で晩御飯と行くのですが、実は厚東川橋梁へ行く道中に思わぬお店を発見したので、今回はそちらに行くことに。

なんと九州ではお馴染みの「資さんうどん」が、なんと宇部市にも進出したようでちょうどオープンセール?をやっておりました。

ほかに当ても無かったので、アナゴ天丼とうどんを発注。

資さんうどんは1度だけ利用したことがありましたが、やはり美味かったですねぇ。

昼飯のうどんがイマイチだったので、余計にそう感じたのかもしれませんが(笑)。

 

思わぬ九州の味で腹を満たした後は、本日のお宿へ。

こちらも春の遠征で利用した、カプセル付きスーパー銭湯で一泊です。

 

もちろんスーパー銭湯ですので、ふやけるほどお湯に浸かり、干からびるほどサウナに入って完璧にととのえ、生ビールと鳥の炭火焼きを注入して仕上げます!

これで早朝からの疲れと汗をきれいさっぱりリフレッシュできました。

 

といった感じで、1日目の活動はこれにて終了。

次回からは2日目のお話に入ります。