川崎鶴見鉄道録

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引退間近の新潟115系を撮る その1 2021秋の日本海遠征③

前の記事はこちら。

「2021秋の日本海遠征」、今回から新潟編に入ります。

 

新潟編のメインは初回でも触れたようにラストランを迎えるE4系なのですが、サブメニューとして新潟地区に残る115系撮り鉄も行います。

新潟115系については、この遠征の約1年前となる2020年9月に撮影しておりました。

新潟115系は7編成残っていましたが全編成が異なる塗装を施されていました。

上記の遠征では7編成中5編成に巡り会ったものの、三次新潟色と旧弥彦線色は未撮影だったのでその2編成を撮影するのが目標でございます。

 

本番は明日ですが、ちょうど新潟到着直後に6連運用が走るので、越後線普通列車に乗車します。

新潟駅から1駅隣にある白山駅で下車します。

 

ここから5分ほど歩いたところにある信濃川橋梁が今回の撮影地です。


156M

弥彦線色と懐かしの新潟色重連でしたが、10月中旬の17時過ぎでドン曇りだったので、かなり暗かったですね・・・。

まあ翌日の本命となる越後線運用の充当車両確認の意味が強く、かつ両方とも前回撮影済みの編成だったのでいいでしょう。

 

撮影後は越後線に乗って新潟駅に戻ります。

万代口に残っていた旧駅舎が完全に解体・撤去され、高架化されたホームが姿を現した頃でした。

 

新潟駅前でレンタカーを調達し、本日の宿泊地である長岡市へと下道ドライブ。

まずは汗を流すため、市内のスーパー銭湯へ。

湯はまあまあだったのですが、食事は米どころ新潟なのにご飯があまり美味しくなくイマイチでしたね。

 

風呂から上がって、本日のお宿へ。

貧乏旅行の強い味方「快活CLUB」で一夜を明かします。

 

宿入りしたころは強い雨が降っていたので、朝には上がっていることを祈りつつ新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」を注入。

 

といった感じで1日目が終了。

次回から2日目のお話に入ります。