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うどん屋を2軒ハシゴしてお腹いっぱいになったので、今度は鉄活へ。
なんで伏石駅に来たのかというと、実は今回の遠征の1年前に当たる2021年11月28日、伏石駅開業当日に訪れていたのです。
開業当時は最低限の駅機能だけ併用を開始し、駅前広場などの付帯設備は工事中だったものの、それからちょうど一年が経ち全面開業間近ということで、気になって様子を見に来てみました。
まずは北口の駅前広場へ。
↓開業当日(2021年11月28日)
1年前の駅開業時は大絶賛工事中でしたが、それから工事が進み訪問3日後となる2021年11月6日から運用を開始したそうな。
路線バスのほか、駅の真上を高速道路が通っているという立地を生かし、高松~徳島の高速バスも乗り入れているそうです。
そしてもう一つ気になってたのが南口です。
↓開業当日(2021年11月28日)
伏石駅は高架下を通る国道を挟んで「北口」「南口」が設けられていますが、開業当時は北口のみ併用しており、南口は工事中として閉鎖されていました。
駅舎としての躯体は出来ていたのですが、足元のロータリー?が工事中のため閉鎖されていたように見えました。
それから1年後、南口も立派に完成して併用開始しておりました。
2021年4月1日に暫定運用を開始し、そのあとロータリーも含め完全オープンしたそうな。
北口も合わせて、開業からちょうど1年で完全体になったという感じでしょうか。
駅舎見学を終えて、今度はホームに上がって撮り鉄することに。
ちょうど翌日、瓦町駅で「ことでんまつり」が行われることになっており、1編成に記念ヘッドマークが掲出されていたので、それが今回のお目当てです。
まずやってきたのはド派手なラッピング車。
続いてやってきた列車には、遠目からヘッドマークがついているのを確認!!
これは2本目で来たか?と思ったのですが・・・
香川県警察との共同キャンペーン?である飲酒運転撲滅ヘッドマークでした。
「飲んだら電車!!」と、ちゃっかり自社の宣伝をしているのが、ことでんらしいですね(笑)。
その後も粘ったのですが・・・
どうやらこの日は運用入りしていなかったようで巡り合えず残念でした・・・。
といった感じで伏石駅から撤収。
ただ宿入りするにはちょっと早いので、車庫がある仏生山駅へと移動します。