川崎鶴見鉄道録

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仏生山で「ことでん電車まつり」ヘッドマークを撮る 2021秋ことでんレトロ遠征⑤

前の記事はこちら。

伏石駅見学を終えて、今度は琴平線の車庫がある仏生山駅へと移動。

今回のメインであるレトロ電車が留置されているところを敷地外から見れないかな~という目論見だったのですが・・・。

夕方ラッシュ対応の準備でしょうか、もっとも西側の線路で車両連結作業が行われており、車庫内は完全にブロックされていました。

 

続いて駅の南側の踏切から覗いてみることに。

車両とホームの隙間にちらっと300号車と、瓦町駅ビルである「瓦町FLAG」開業6周年記念ヘッドマークを付けた車両を確認できました。

 

駅外からではこれ以上見えないので、入場券を買って駅に入るかなぁと思っていたところ、下り列車が入線してきたのでカメラを構えると・・・。

なんとお目当てだった「ことでん電車まつり」のヘッドマークを付けた車両が!!

一宮駅行きの区間列車だったので、折り返してきたところ撮影すべく仏生山~空港通りのストレート区間へ迎え撃つことに。

夕陽がええ感じにさしてレールを照らしてくれたのですが、なんと肝心のヘッドマークは琴平方にしか付いておらず、普通の顔でやってきました・・・。

これはこれで満足なカットなんですが、ちと調べが浅かったですね (^_^;)

 

このあと列車は高松築港駅から折り返してきますが、時刻を調べると日没ギリギリながら撮れそうだったので、ここで粘ることに。

続行列車も適当に撮影して暇つぶしをします。

未撮影だった1070形に出会えたのはラッキーでしたね。

 

でもってヘッドマーク付きが高松築港から戻ってきました。

なんとか撮れましたが、かなり暗くなってしまったのでゴーストがモロに・・・。

まあ致し方ないですかね。

 

といった感じで撮り鉄は終了し、高松駅前へ戻りレンタカーを返却。

そのまま本日の宿である高松駅前のホテルにチェックインします。

少々古めの宿でしたが、ツインルームにアップグレードされ広々使えました。

 

といった感じで、いつもであればこれで終了なのですが、今日はチェックイン後に前から気になっていたスポットに外出します。