川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

雪晴れの留辺蘂ストレートで玉ねぎ列車を撮る 2023オホーツク遠征⑤

前の記事はこちら。

留辺蘂駅での撮影を終えて、今度は駅を挟んで反対側にある留辺蘂~相内のストレートへと向かいます。

 

まずは練習兼準メインのヨンマル普通列車から撮影。


4657D

この列車も前回記事で撮影した1本前の4653Dと同様、キハ40形とキハ54形の異種併結の3両編成な列車です。

このストレートでは冬だとバリ順になり、また雪晴れに恵まれたこともありまして最高の条件でございました (^o^)

 

そして約15分後、今回のメインの列車が登場です。


8071レ DF200-51+DF200-54

今回のメインは、秋冬シーズンの石北本線名物である臨時貨物列車、通称「玉ねぎ列車」でございます。

 

こちらの玉ねぎ列車は、2021年秋の遠征で常紋峠にて撮影しておりました。

このときは紅葉し初めのロケーションだったので、次は雪景色で撮りたいなと思っており、今回それが実現した形となりました。

この列車はDF200のプッシュプルなのが特徴ですが、前日から降雪が無かったこともあり後方機関車が視認できる程度な雪煙になってくれて良かったです。

 

といった感じで、前回から続いた留辺蘂界隈での撮影はこれにて終了。

このあとは常紋峠を越えて遠軽町へと移動します。