前の記事はこちら。
瓦町駅へ折り返す前に、駅付近をちょっと散策します。
まずは駅舎をパチリ。
ことでんのコーポレートカラーである青色を含むボーダー柄にデザインされた木造駅舎となっています。
木造駅舎は色々見てきましたが、どちらかというと渋い雰囲気を醸し出す駅舎が多いなか、琴電志度駅はかなり明るい印象で好いですね。
駅名の看板。
なかなか年季が入っておりますね。
駅舎の中の様子。
外壁と同様に白と水色でまとめられており、道路側、ホーム側ともドアが無いため、かなり開放的で明るい雰囲気です。
続いてホームの様子。
駅前の道路からホームを覗くことが出来ます。
地方私鉄のローカル駅という雰囲気漂う、良き風景ですね。
駅名標も撮影。
JRの志度~高松と、ことでんの琴電志度~高松築港は、どちらも運賃は430円で変わりません。
所用時間はJRのほうが早いですが、本数はことでんのほうが若干多いようです。
琴電志度に戻ると、ちょうど列車が到着するところでした。
これにて琴電志度駅散策は終了。
なかなか好き雰囲気の駅で、来て良かったですな。
23本目 ことでん志度線 1030列車 瓦町行き 琴電志度(11:34)⇒瓦町(12:13)
列車は定刻に琴電志度線を発車。
終端駅ということもあり、乗客は私を含め4名だけでした。
600形は前面展望もできます。
相変わらずいい景色でした。
てな感じで瓦町駅へ戻ってきました。
これにて志度線の旅が終了です。
23本目 ことでん志度線 1030列車 琴電志度⇒瓦町
乗車時間:39分
移動距離:12.5km
このあとはことでん2路線目の旅へと移ります。