前の記事はこちら。
前回に引き続き、飯田線内で213系を撮影します。
藤沢川北踏切をあとにし、駒ケ根市街を挟んで南側にある七久保界隈で2回目の撮影といきます。
まずは七久保駅のすぐ南側のストレートにてサイド構図で。
1511M
ここでは晴れると、午後順光で名峰 赤石岳などの南アルプス(赤石山脈)の山々と絡めたカットが撮れます。
そしてこの日は数日前に雨が降ったおかげで、赤石岳や荒川岳など3000m級の山々が冠雪してくれて、晩秋ならではの見事な姿を見せてくれました。
続いては七久保駅の北側にあるカーブへ。
652M
こちらでは陣馬形山をバックにカーブを行く姿を撮影できます。
この山は南アルプスとは違い1500m以下なので、11月上旬ではさすがに冠雪まではしませんが、15時半ごろだったので斜光線も加わったことで、紅葉が映えてくれましたね。
といった感じで七久保界隈での撮影はこれにて終了。
このあとは飯田市までさらに南下して、本日最後の撮影へ移ります。