川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

北見でヨンマルとキハ283系を撮る その1 キハ183系ラストラン オホーツク遠征⑧

前の記事はこちら。

 

キハ183系オホーツクを見送った後は、北見周辺で日常の列車を記録します。

まずは端野~緋牛内にある跨線橋ポイントへ。


4664D

ツートンとタラコの2連という、なかなか美味しい編成でした。

ただこの角度ではタラコがよく見えないので、普通に編成を狙えばよかったかもしれませんが・・・。

 

振り返って今度は特急を狙います。


6081D「大雪1号」

今回の遠征に先立ち行われたダイヤ改正で、キハ283系へと置き替えられた石北特急の初撮影となりました。

「北斗」や「おおぞら」でときに10両編成などを組んで千歳線や石勝線を爆走していた時代を知るだけに、まさかキハ283系がこんな短編成で石北本線で余生を送ることになるなど、未だに違和感しか無いですね。

 

ちなみに今回は画にならない?茶色い畑を大きく取り込んだ構図になっていますが、実はリベンジ案件でして・・・

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaturu/20230313/20230313213042.jpg

2月の遠征時にキハ183系時代の同列車をここで撮影しようとしたのですが、タッチの差で見る鉄になっていたのです。

それから2か月が経って雪が融け、車両も変わってしまったのですが、一応記録として回収しておきたかったのでした。

 

続いて同区間にあるちょっと南の踏切へ。


4665D

こちらもツートン色が充当されていました。

短時間で2両とも撮影出来て、なかなか運用に恵まれましたね。

 

このあと翌日のロケハンをして、最後は日暮れを迎えたころ北見駅横の跨線橋へ。

最後は大好きなキハ283系で〆ます。

 

北見駅を発車してフル加速してきたところズーム流しで。


74D「オホーツク4号」

超絶ハイビームをモロに食らって、ファインダー上はほぼ車両が見えてなかったと記憶していますが・・・、なんとかピントが合ってくれてました。

これが7DⅡだったら確実にピントを外してたので、さすが最新型ミラーレスのR6Ⅱは優秀だなぁと感心したものです。

 

といった感じで2日目の撮影を終了。

本日は北見市内のドーミーインで一泊です。

部屋はドーミーイン標準のお部屋でした。

 

ロケハンの結果を踏まえて明日の作戦を練りたかったので、晩飯はセコマのホットシェフで部屋めしです。

期間限定?のジンギスカン弁当をチョイスしました。

 

作戦を練り終えて、ドーミーインお馴染みの大浴場でふやけるほど湯に浸かり、干からびるほどサウナに入って体を整えて、夜鳴きそばと無料アイスを注入。

 

さらに部屋へ戻った後は、鮭とばを肴にクラシックを畳みかけます。

明日への燃料補給もしっかりキメました。

 

これにて2日目の活動は終了。

次回から最終日のお話に入ります。