川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

白山バックで681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑥

前の記事はこちら。

細呂木界隈を後にして県境を超えて、夕方の部は石川県で撮影をします。

 

事前にいくつか撮影地を見繕っていたのですが、この日は視程が澄み渡っていたので白山バックを狙える粟津~動橋の水田地帯へと足を運びました。

白山連峰は標高2500m越えの高山とあって、ゴールデンウィークでも雪が残ってくれていました。

そしてここは、背後に北陸新幹線の高架橋も狙えるポイントでもあります。

 

とか言いながら、まずは高架橋を消したローアン広角アングルで(笑)


4036M「サンダーバード36号」

夕暮れが近づいてきたこもあり、さすがに水鏡は難しかったですな。

 

続いては新幹線高架橋を入れつつ、白山メインの構図で。

まずは普電をパチリ。


1352M

撮影したのは521系0番台J12編成ですが、新幹線開業後は3セク会社に譲渡されるようで、すでに準備のためJRマークなどが撤去されたそうな。

そう思うとJRマークを掲げた姿もいい記録になりましたね。

 

そして今回の本命。


4027M「サンダーバード27号」

昼前に九頭竜川橋梁で撮影した681系V13編成が、大阪駅から折り返してきたところ捉えました。

ちょうどいい時間帯に戻ってきてくれてラッキーでした。

 

といった感じで、ここでの撮影はこれにて終了。

このあと別の場所に移動して、初日ラストの撮影に挑みます。