川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

日野川で681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征②

前の記事はこちら。

セーレンストレートを後にして、次なる撮影地へと移動します。

 

2発目の撮影地は、セーレンから車で15分ほど南に走ったところにある、鯖江~武生の日野川橋梁の西岸です。

まずは普電で練習を。


1231M

ここではゆるいカーブを描きながら、築堤を駆け上がってくるシーンを撮影できます。

 

つづいてヨンダバが登場。


4001M「サンダーバード1号」

思いのほか長すぎて、ケツが切れてしまいました・・・。

まあヨンダバは本命じゃないのでいいのですが。

 

そんなサンダバ1号の尊い犠牲?を払って画角を修正。


4003M「サンダーバード3号」

またしてもヨンダバ先頭の12連ですが、最後部の付属編成は未リニューアル車R14編成が連結されていました。

こっちが切れなくて良かったです (^_^;)

 

そして今回の本命。


5051M「しらさぎ51号」

今回の本命は681系フル編成の「しらさぎ」です。

現在の北陸特急を担う681・683系シリーズで、個人的に最も好みなのがこの681系非貫通車両なのです。

丸っこい造形に丸いライトのほんわか顔がかわええのですよ~。

 

そんなわけで、地元車両でもないのにNゲージも無駄に2編成持ってます(笑)。

模型ではまだまだ現役ですが、実車のほうは敦賀開業による在来線区間短縮により、廃車が進むのは確実な情勢。

なので本遠征の北陸の部は、681系撮影こそが真の目的なのであります。

 

 

これにて日野川での撮影は終了。

このあとは福井市を挟んだ北部へと舞台を移し、本格的に681系を狙います。