続きです。(その1はこちら)
近所のホームセンターへ行き、ピンバイス用の刃を購入してきました。
思いっきり「鉄工用」って書いてます。
まあ鉄を穴開けられるんだから、プラスチックだって大丈夫だろうという安直な考えです。
列車無線アンテナ取付用の穴をあけるため、屋根をグリグリします。
位置決め用の治具が付属しているのは良いですね。
あけた穴にアンテナを取り付けてみると、どうも緩い。
これじゃ出し入れしている間にどっかいっちゃいます。
信号炎管も確認しますが、こちらは大丈夫でした。
苗穂車にするつもりなのでホイッスルは付けません。
説明書には「緩かったらゴム系の接着剤で付けろ」と記載。
タミヤセメントじゃダメなのか・・・。
またホームセンターに行かないといけませんが、さすがにめんどくさいので晩飯ついでに買ってくることにして、この作業は後回しに。
次はインレタを貼ります。
このシートに収録されている番号と所属先は以下の通り。
苗穂:1818、1821
旭川:1707、1715、1716、1745
釧路:1722、1723
苫小牧:1705、1784
※参考にされる方は、作業前に自分でもお確かめください。
私は山線仕様にしたいので、苗穂所属の1818と1821をセレクト。
取説と実車の写真を参考にしながら位置決め。
ピンセットでグリグリ。
転写完了。
前面の貼り付けは、マンフロットのクランプで車体を立てて行いました。
シートは番号周りだけ切り出します。
若干斜めになりましたが、自分なりには許容範囲。
これで1台完了です。
これと同じことをもう1台にも施します。
接着剤も購入し、アンテナも取り付け完了。
完成品は次の記事で。