川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

10年ぶりの模型工作 その2

続きです。(その1はこちら

 

近所のホームセンターへ行き、ピンバイス用の刃を購入してきました。

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思いっきり「鉄工用」って書いてます。

まあ鉄を穴開けられるんだから、プラスチックだって大丈夫だろうという安直な考えです。

 

 

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列車無線アンテナ取付用の穴をあけるため、屋根をグリグリします。

位置決め用の治具が付属しているのは良いですね。

 

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あけた穴にアンテナを取り付けてみると、どうも緩い。

これじゃ出し入れしている間にどっかいっちゃいます。

 

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信号炎管も確認しますが、こちらは大丈夫でした。

苗穂車にするつもりなのでホイッスルは付けません。

説明書には「緩かったらゴム系の接着剤で付けろ」と記載。

タミヤセメントじゃダメなのか・・・。

またホームセンターに行かないといけませんが、さすがにめんどくさいので晩飯ついでに買ってくることにして、この作業は後回しに。

 

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次はインレタを貼ります。

このシートに収録されている番号と所属先は以下の通り。

苗穂:1818、1821

旭川:1707、1715、1716、1745

釧路:1722、1723

苫小牧:1705、1784

※参考にされる方は、作業前に自分でもお確かめください。

私は山線仕様にしたいので、苗穂所属の1818と1821をセレクト。

 

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取説と実車の写真を参考にしながら位置決め。

 

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ピンセットでグリグリ。

 

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転写完了。

 

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前面の貼り付けは、マンフロットのクランプで車体を立てて行いました。

 

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シートは番号周りだけ切り出します。

 

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若干斜めになりましたが、自分なりには許容範囲。

 

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これで1台完了です。

これと同じことをもう1台にも施します。

 

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接着剤も購入し、アンテナも取り付け完了。

 完成品は次の記事で。

 

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