川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

東急のニューフェイスを撮影する 2020系編

こちらの記事の続きです。

 

京急を撮影した後は、当ブログ初となる東急田園都市線の撮影へ向かいました。
お目当ては、デビューしたての田園都市線用2020系大井町線用6020系です。

 

最初にやってきたのはこちら。

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午後の駅撮りの定番撮影地である田奈駅です。
ここは狭い上に人が集まりやすいので避けたかったのですが、午後の下りを撮影できる沿線撮影地はほとんど無いようなので、とりあえずここで撮影することにしました。

それと横浜線との接続駅である長津田駅の隣なので、海沿いからアクセスしやすいというのも選定理由だったりします。

 

というわけで早速撮影開始。
ちなみに田園都市線の撮影は3年ぶりです。

最初にやってきたのは東急5000系。

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6ドア車が外され4ドア車に統一されてから初めての撮影ですが、「6ドアステッカー」が無くなってお顔も少し寂しいですねぇ。

 

↓ 6ドア車が在りし日の姿

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東急から6ドア車が消えたので、6ドア車が残っているのは中央・総武緩行線E231系0番台のみとなりました。
しかし、そちらも山手線から追いやられたオール4ドアのE231系500番台に置き換えられる予定なので、6ドア車は近い将来全廃される運命にあります。

 

 続いては東武50050系

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東横線ではほとんど見かけない(というかこの目で1回も見たことが無い)東武車ですが、こちらではガンガン走ってきます。
まあ、50050系は椅子があまり好きじゃないので乗りたくはないんですが。

 

続いては東急6000系

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こちらも7両化してから初めての撮影です。
今年で登場から10年だそうですが、この挑戦的なデザインは色褪せないですね。

 

続いては東京メトロ8000系

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方向幕がフルカラーLED化されていますね。
東横線にいる似たような顔のボロいヤツより、ちょびっと近代化されております。

 

続いては東急8500系

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こいつを見ると「田園都市線に来たな~」って思います。
ステンレス鋼にも全面塗装しちゃう京急線民の私からすると、このステンレス地むき出しのギラギラした車体も逆に新鮮で良いです。

 

ちょっと「変わり種」の車両も来ました。

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「にじいろ東急スクエア号」という車両だそうです。
走っていることすら知らんかったので、思わぬ収穫でした。

 

でもって本日のメイン1つ目が登場。

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東急2020系 2121F

LEDが千切れちゃいましたが、とりあえずデビュー記念のヘッドマークが付いた姿を撮影成功です。

撮影した後に気付いたのですが、2020系には東武線非対応の〇Kマーク(通称サークルK)が付いているのですね。
編成数がある程度出揃うまでは、東武線には出さない方針なのかな?

いずれにせよ、8500系を本格的に置き換え始めたら東武線にも乗り入れせざるを得ないでしょうから、サークルK指定の姿も今の内に撮影しておいたほうが良さそうですね。

 

以上で田奈駅での撮影は終了です。

この駅、ダイヤの都合かめっちゃ被りが多いですね・・・。
各停はわりと大丈夫でしたが、優等列車は結構な確率で被りました。

各停以外でどうしても撮影したい列車があるときは、撮影場所の狭さも勘定してほかの場所での撮影をお勧めしておきます。

 

東急のニューフェイスの撮影記は、後編に続きます。

 

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