川崎鶴見鉄道録

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後藤凸のロンチキ工臨返空を撮る 2021真夏の山陰遠征⑧

前の記事はこちら。

真夏の山陰遠征、今回から3日目のお話に入ります。

 

3日目のメインは、後継車両の投入が発表された381系「やくも」を伯備線内で撮影することでしたが、この日は早朝から注目列車が運転されていたので、眠い目をこすりながら4時起きで活動開始。

山陰本線 荒島~安来の飯梁川橋梁にて朝練と相成ったわけですが、早起きしてまで撮りたかったお目当ての列車がこちらです。

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工9352レ DD51 1179

初日に引き続き、DD51牽引のロンチキ工臨でこざいます。

後ろのロンチキは2日前に撮影したのと同じ車両ですが、今回は伯備線内のほか山陰本線 玉造温泉駅付近でもレールを降ろしたらしく、この列車はその返空に当たります。

連休中とあってか、ド早朝にもかかわらず10名ほどの同業さんとご一緒しました。

 

米子までは宮原区のDD51重連でしたが、今回は地元後藤区の1179号機が登板。

後藤区の凸など私にとっては撮影機会など皆無ゆえいい記録になったので、情報を提供いただいたブロ友さんには感謝でございます。

 

といった感じで朝練を無事に終了。

ですが朝日も昇りきらぬ時間ゆえ、伯備線へ直行するには少々早いので、ちょっと気になっていた路線へと寄り道いたします。