川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

ドシャ降りの清洲界隈で重連貨物を撮る その1 晩夏の名古屋18きっぷ遠征④

前の記事はこちら。

中央線 鶴舞駅での撮影を終えて、お次は東海道本線の貨物列車を狙うべく清洲駅へと移動します。

清洲駅は過去何度か訪れたことがありますが、今回は前々から気になっていた稲沢駅寄りの踏切へ行ってみることに。

 

ここはフェンスがあるのを知っていたものの、実はフェンスの上に有刺鉄線が張られていることには気付かず、持参した踏み台では高さが足りず有刺鉄線の隙間から撮影せざるを得ず・・・。

しかも現着時は小康状態だった雨が再び強くなってきて、最悪のコンディションで撮影開始です。


8785レ EF66 119

まず最初は、名古屋地区の名物貨物の一つである「赤ホキ」から。

2021年度ダイヤでは、赤ホキの一部をEF66が担当することになり、鮫牽引の姿を撮影するのも本遠征での目的の一つでした。

 

ちなみに春遠征ではみんな大好きニーナさま牽引の姿も記録できました。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaturu/20210419/20210419211900.jpg

このときも今回に負けず劣らずの土砂降りだったのでして・・・、今のところEF66の赤ホキは全て雨カットとなっております (^_^;)

 

続行も今回のお目当ての一つ。


8084レ EF64 1043+EF64

続いてやってきたのはEF64重連の石油タンカー列車。

国鉄色ペア&エンド揃いとかなりおいしい組み合わせだったんですが、よくわからん標識を引っ掛けて失敗しました・・・。

 

このあとさらに雨が強まり、靴どころかズボンもずぶ濡れ状態・・・。

8084レのあとは清洲駅を挟んで反対側にあるパロマ工場付近に移動しようと思ったのですが、完全に心をへし折られ駅へ撤収することに。

来たいなぁ~と思っていた場所でしたが、ほろ苦いデビューとなりました (^_^;)

 

というわけで清洲駅へ戻り、続行列車はホームから撮影することに。

長くなるので、その模様は次回へと続きます。