川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

岸本のひまわり畑と381系やくも その2 山陰本線 全線踏破の旅 3日目⑥

前の記事はこちら。

381系「やくも」の撮影も終盤へ。

ネウクロを後にして山を下り、再び岸本のひまわり畑へと移動します。

 

日暮れが経つにつれて雲が厚くなってきて露出がガクッと下がったので、今回は流し撮りをすることに。

まずはケツ打ちで練習。


1019M「やくも19号」

 

でもって今回の〆。


7028M「やくも28号」

電気釜スタイルを目一杯とりこんだ画角は所望通りだったんですが、なにせ露出が暗すぎてねぇ・・・。

 

本当はあと1往復狙えたのですが、このあと雨足も強くなり完全に戦意喪失したのでこれにて切り上げました。

4度目の遠征でもまた大山に嫌われてしまったので、381系が残っているうちに5度目のチャンレンジを誓い、伯備線を後にしました・・・。

 

移動距離:170km

移動時間:12時間

 

米子駅前でレンタカーを返却し、駅近くのホテルへチェックイン。

本日は普通のビジホに一泊です。

 

早めに切り上げたおかげで時間があったので、今回は近くの居酒屋でいい飯を食うことにします。

以前は地物を扱っている居酒屋で一杯やるのも遠征の楽しみの一つでしたが、コロナ禍以降はなかなか足を運びづらかったので、随分と久々な気がしますね。

 

まずは火照った体にビールを注入!!

お通しは青菜と揚げのお浸し、追加でやみつききゅうりなるメニューを発注。

昆布が良いアクセントで美味でございました。

 

続いては大山ハーブ鶏なる地鶏のチューリップ。

ちょっと塩がきつかったですが、まずまず美味かったです。

 

ここで冷酒にスイッチし、肴にはこれまた地物という天然鮎の塩焼きをチョイス。

これはなかなかイケましたね。

 

さらに天然岩ガキで追い込みをかけます。

プリップリのクリーミーな味わいで、これは優勝でしたね(笑)

 

そして鮭茶漬けでフィニッシュ。

お茶は自分でかけるスタイルで、具もしっかりしていて和歌山の居酒屋で出て来た永谷園丸出しのやつとは違いましたね(笑)。

 

といった感じで米子の夜をたっぷりと満喫。

幸せな夜でございました (^o^)

 

宿に戻って風呂に入り、就寝前に気になるお天気をチェック。

明日の中国地方の予想雨量がエグイことになっておりました。

これはもしかしたらやばいかも・・・。

 

 

これにて3日目の活動は終了。

次回はまさかの大波乱に見舞われてしまった4日目のお話に入ります。