川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

今日も大遅延の東海道線PF貨物を撮る 貨物列車撮影 8/20

いよいよ夏休み最終日。

また明日から過酷な社畜生活が始まるのか・・・と、憂鬱な夜を過ごしております。

 

そんな本日は午前中に所用があったのですが、ふとJR貨物の運行状況を見ると昨日に続き5086レと5087レが大幅に遅れているとのこと。

5086レはお昼前に新鶴見へ着いたため撮り逃しましたが、5087レは14時ごろ鶴見界隈を通過しそうだったので、帰宅後に鶴見川橋梁へ出向きました。

 

現着時は4名ほどでしたが、最終的には10名ほどになり本日のメインを迎え撃ちます。


5087レ EF65 2063

本日は14時ごろと山側アングルで最も良い光線状態となる時間帯に通過、さらに雲一つない最高の条件下での撮影となりました。

牽引機は昨日5086レで関西から帰京した2063号機が折り返す形での充当となり、先が短いだろう更新色のバリ順カットを鶴見川橋梁で1枚積めたのは大きかったですね。

 

メインは無事撮れましたが、続行で3071レが通過しそうだったので居残り。

30分ほどで姿を現しました。


3071レ EF210-344

3071レも5087レと同様、定刻では新鶴見信号場を午前3時台に発車するので、この山側アングルで撮影する機会はそうそうない列車です。

それに加え現行ダイヤだと品鶴線を午後に下るコンテナ列車はEH500牽引の2079レしかないので、そもそも桃が牽引するコンテナ列車自体も珍しい存在のため、ありがたく撮影させてもらいました。

ついでに344号機は初撮影だったので、ダブルでお得でしたな。

 

オマケで合間に撮影した旅客列車を。

今回は先日購入したRF35mm並単レンズの習熟を兼ねていたのですが、私好みの広角構図にピタッとハマる焦点距離だったことが判明。

お出かけ時のお遊び撮影用として導入したレンズでしたが、ここで使えるとなると日常記録でも活躍してくれそうです。

 

といった感じで本日の撮影はこれにて終了。

ご一緒した皆様、暑いなかお疲れ様でした。