川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

日野川で683系0番台を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑩

前の記事はこちら。

 

セーレンストレートを後にして、続いての撮影地へと移動。

とっても昨日に引き続き、鯖江~武生の日野川橋梁の西岸です。

セーレンに続き2日連続の訪問ですが、前日撮り逃した列車があったので、今回はピンポイントでその列車を回収します。

 

昨日は貸切状態でしたが、本日は3名ほどの先客がおられました。

挨拶もそこそこに、まずは練習として普電を撮影。


1237M

すでにラッシュ時間は過ぎていますが、4連運用があるのですね。

 


3M「しらさぎ3号」

 

そして今回のメイン。


4011M「サンダーバード11号」

今回のお目当ては、683系0番台が先頭の12連を組むサンダバでした。

昨日来た時間帯は全てヨンダバ運用だったので、0番台先頭の姿も押さえるべくの再訪でしたが、残念ながら薄曇りに・・・。

まあこればかりは致し方ありませんな。

 

とりあえず本命は無事撮影できたので、日野川での撮影はこれにて終了。

昨日は石川県方面へと北上しましたが、本日は敦賀方面へと福井県内を南下します。

 

次なる撮影地へ向かう道すがら、そば屋でランチタイムとします。

私は全く知らんかったのですが、福井県はそばが有名だそうで、道中にもそば屋が多く点在しておりました。

本遠征の食事は味の濃いのが続いていたので、本日はさっぱりしたそばを啜りたいと思います。

 

名物のおろしそば発注。

食してから10か月が経過し、混んでて随分と待たされるなぁ・・・という印象しか覚えておらず、味は忘れました (^_^;)

まあ二度と来るか!とは思ってないので、普通においしかったのでしょう(笑)。

 

 

これにて午前の部は終了。

北陸特急撮影も、いよいよ終盤戦へと入ります。