川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

今日も大遅延の5086レなど 貨物列車撮影 6/13

梅雨入りを予感させるような小雨ぱらつく曇天となった、本日の川崎界隈。

そんな本日は、昨夜からお昼まで徹夜仕事が入ったので、火曜に続き珍しく平日休みとなりました。

 

お昼過ぎには解放されたので、最初は新津のJ-TRECから配給されたE235系でも撮ろうかと思ったものの、曇天だし4連付属編成だしまあいいや・・・と、疲れを癒すためお昼寝を決め込むことに(笑)

昼寝から目覚めるといつの間にか快晴になっており、かつ大幅遅延していたPF充当の5086レがちょうど鶴見界隈へと上ってきたので夕練をすることにしました。

 

せっかくの平日休み夕練だったので、会社終わりからの移動では厳しい新鶴見界隈で撮影することに。

現着してしばらくすると、S字カーブをゆっくり描きながらPFが姿を現しました。

定刻であれば7時過ぎに到着する列車ですが、本日は10時間半という大遅延をかまして17時45分ごろの到着でした。

ちなみに5086レは昨日も大遅延していたようですね・・・。

 

切り位置までじっくり引き付けて本日のメインカットを。


5086レ EF65 2089

本日は車体側面の蛍光灯カバーが特徴の2089号機が充当されていましたが、カマ次位が空コキだったのと、この時間帯だと側面重視構図では影が気になるので面縦で仕留めました。

ギリギリ線路脇のフェンス影も抜けてくれて、いい塩梅の斜光線を浴びる2089号機のカットを1枚積むことができて良かったです。

 

ついでに後続の鮫も捕獲。


79レ EF66 123

時間は12分しか変わらないものの、太陽高度が下がってスカートにかかるフェンス影が交わせなくなりました。

色付きはこちらのほうが好みなのですが、限界光線を狙いすぎるとこの罠に嵌るのが、このショバの難しいところでございます。

 

西の空を見ると悩ましい表情をしていたので、新川崎駅前でゴミ列車を撮ることに。


152レ EF210-317「クリーンかわさき号」

カマ番は事前に調べてませんでしたが、本日は前述の5086レが大遅延していた影響か、なんと吹田の押し桃が代走。

この列車は代走すること自体がわりと珍しいうえ、吹田機となるとさらにレアなので、記録重視の編成構図で押させておきたかったですな。

 

最後は急ぎ鶴見川へと移動して、ほぼ日課になっているブルサン夕練を。

太陽は雲に隠れがちだったので、本日は空多めの配分で撮影します。


82レ EH200-24

青空の抜けがよくて、なかなか良きカットを得られました。

 

といった感じで本日の撮影はこれにて終了。

1時間ほどの活動でしたが、なかなか収穫多き夕練でした。