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まずは5日目のまとめから。
秋田
天王
↓(徒歩)
船越
↓(男鹿線)
男鹿
↓(男鹿線)
追分
↓(奥羽本線)
↓(秋田内陸縦貫鉄道)
↓(秋田内陸縦貫鉄道)
角館
↓(田沢湖線)
盛岡
移動距離:290.7km
移動時間:11時間17分
乗車時間:6時間29分
5日目は早朝出発でしたが男鹿線で撮り鉄活動を行い、移動終了も早かったため移動距離、移動時間とも伸びませんでした。
しかしながら、この旅最大の目的であった男鹿線1122Dの撮影に成功し、内容としては充実した1日となりました。
ここからは宿と飯の記録。
まずは今日の宿から。
フロントでチェックインをし、キーを受け取ったのですが
部屋番号がものすごくわかりやすかったです。
部屋の中。
ごく普通のシングルルームだったのですが・・・
窓から新幹線の線路が見える部屋でした。
続いて夕食。
今日はいい飯の日なので、盛岡に来たらよく利用するこちらのお店へ。
盛岡名物じゃじゃ麺のお店「HOT.JaJa」さん。
こちらのお店は、盛岡の有名焼き肉店「ぴょんぴょん舎」の系列店です。
「じゃじゃ麺通」の人には物足りないでしょうが、私は「じゃじゃ麺通」ではないのでこちらで十分。
盛岡駅前で手軽においしい「じゃじゃ麺」が食べられるのでオススメです。
早速入店し、まずは食前酒。
入店時は日本酒の気分だったのですが、メニューを見て黒ビールに心変わり。
今日2杯目のビールでしたが、黒ビールは久々だったこともあり美味しかったです。
続いて食事。
豚丼は悪くないですが、ちょっと脂が多すぎてギトギトしておりイマイチかなと。
帯広式のシンプルな豚丼のほうが好きです。
続いてメインのじゃじゃ麺。
こちらは安定のおいしさです。
ニンニクを入れて酢を一回ししていただきます。
仕上げはチータンタン。
チータンタンとは、じゃじゃ麺を食べ終え味噌が残ったお皿の中に生卵を溶き、そこにスープを注いだものです。
じゃじゃ麺のお店に行くとだいたい50~100円くらいでスープを入れてくれ、味が薄かったらテーブルにある調味料を足して、自分の好みの味に調整します。
私はじゃじゃ麺についてくる紅ショウガを温存し、塩コショウと紅ショウガの香りを楽しむのが好きです。
最後までおいしくいただきました。
といった感じで5日目が終了です。
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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 6日目① 山田線振替バス「106急行」で行く山田線(沿線)の旅 その1