良いお天気に恵まれた、本日の川崎界隈。
私の勤める会社も、昨日よりゴールデンウィークが始まりましたが、あまり実感がわきませんねぇ。
本来であれば、北の大地で札沼線をお見送りするはずだったのですが、とても残念でございます・・・。
そんなご時世ゆえ、この連休は自宅の大掃除などをして過ごしておりますが、本日は夕方の石油列車に新塗装化後 未撮影だったEF210-112号機が充当されたので、久々となった小田栄駅でスポット撮影をすることに。
てことで、さっそく今回のメインから。
8586レ EF210-112
ゴールデンウィークに入り、コンテナ列車が軒並み運休となっているので、タイミングよく石油列車に入ってくれてラッキーでした。
この列車は日本オイルターミナル向けの輸送列車ですが、日本石油輸送から移籍したタキ43000形が多く連結されており、OTとJOTの混結列車のように見えます。
このOT緑タキも長くは見られないでしょうから、今期はOT関連の石油列車も意識して狙いたいと思っております。
ついでに続行の列車も撮影。
8072レ EH500-31
8072レは日本オイルターミナル向けの列車ですが、なぜかカマ次位に仙台北港常備の日本石油輸送所有のタキ1000-109がくっついていました。
後で調べたら、川崎車両所への検査入場回送だそうな。
川崎界隈でJOT仙台北港常備のタキ1000はそうそう見られないので、予期せぬ収穫となりました。
こちらもケツ打ちでお見送り。
需要が減っているのか、気持ち短めなような気がします。
短いですが、本日の撮影はこれにて終了です。