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引退迫る函館ヨンマル撮影も、いよいよ終盤戦へ。
〆はやはり大沼公園ということで、向かったのは小沼のほとりにある日暮山展望台でございます。
ここは山の上から大沼全体を見下ろせるスポットで、撮り鉄だけでなく一般観光客にも人気のスポットです。
ただこの日暮山展望台、ちょっと難点がありまして・・・


古めのガイドブックやクチコミだと「頂上まで車で登れる」と書いてありますが、実際には麓の駐車スペースから先は車での進入禁止となっております(2024年現在)。
つまり看板にある通り標高303mの頂上まで、未舗装の山道を1.4km登山しなければならないのです。
普通の観光客ならハイキング感覚でしょうが、こちとら10kg以上の機材を背負うわけなので、なかなか厳しい道のりになりそう・・・。
てことで覚悟を決めて、登山開始です。


ご覧の通りなそこらの林道以上の凸凹な悪路なため、ジムニーなどの本格的なオフロード車じゃないとスタック間違いなしなうえ、倒木やデカい落石もあったので、無謀な突入はやめましょう。
未舗装ではあるものの、しっかりと踏み固められているので、雨や雪でぬかるんでいなければスニーカーでも問題ありません。
ただ一番の問題は日暮山はヒグマの生息地ということですかね・・・。
熊鈴やラジオを携帯するなど、ヒグマ対策はお忘れなく。
そんな山道を息を切らしつつ30分ほどかけて登ると、広場が出現。


車で登れた時代は、ここが山頂駐車場となっていたようです。
再整備してくれませんかねぇ・・・。
駐車場からさらに獣道を歩くこと数分、ようやくお立ち台に到着。


ここまでの登山は久々だったので、達成感がありますね。
山頂からの眺めはこんな感じ。


大沼がメインですが、ちょっとアングルを変えれば駒ケ岳も望めます。
ただその場合、眼下のゴルフ場が入ってしまい、ちょっと景観を損ねますね。
てことでさっそく撮影開始。
まずは特急で練習。

10D「北斗10号」
お天気はまずまずですが、春先ということもあり全体的に茶色いのが微妙ですね。
そして本命のヨンマル。

4834D
車の被りなしで撮れたので、まあ良かったですかね。
これにて函館ヨンマルの撮影は終了。
このあとはいさりび鉄道に転戦して、昨日海霧で狙えなかったカットを回収することにします。
そして今回の連載も、次回が最終回です。