川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

妹背牛駅 北海道放浪の旅 6日目⑳

前の記事はこちら。

美唄駅と奈井江駅 北海道放浪の旅 6日目⑲

 

前回に引き続き、「わがまちご当地入場券」の収集を行います。

奈井江町から国道12号線を北上しますが、砂川駅と滝川駅は収集済みなので、3つ北にある妹背牛町妹背牛駅にやってきました。

f:id:kawaturu:20190123204403j:plain

ちなみに妹背牛「もせうし」と読みます。

 

駅舎の中の様子。

f:id:kawaturu:20190123204614j:plain

妹背牛駅無人駅のため、待合室があるだけです。

 

妹背牛駅の駅長?

f:id:kawaturu:20190123204621j:plain

日ハムのマスコットキャラクターの手作り人形が置いてありました。

 

妹背牛駅の時刻表。

f:id:kawaturu:20190123205058j:plain

妹背牛駅のある函館本線は、札幌市と旭川市を結ぶ道内有数の大幹線ですが、普通列車しか停車しない妹背牛駅の発着列車はごらんの少なさ・・・。
札幌都市圏外のローカル輸送の厳しさを体現しておりますね。

ちなみに妹背牛駅を通過する特急列車の本数は、この3~4倍はあると思います。

 

ホームの様子。

f:id:kawaturu:20190123205514j:plain

妹背牛駅は2面2線の配置です。
駅舎向かい側のホームは2線の島式ホームだったようですが、中線は撤去されて1線しか使われていません。

 

駅名標を記録。

f:id:kawaturu:20190123205701j:plain

f:id:kawaturu:20190123205709j:plain

 

そして妹背牛駅の「わがまちご当地入場券」ですが、駅から少し離れたところにある温泉施設で委託販売されています。

f:id:kawaturu:20190123205838j:plain

こちらが「妹背牛温泉ペペル」という施設で、妹背牛町役場の隣にあります。

 

フロントで入場券を購入。

f:id:kawaturu:20190123210412j:plain

表の柄は「雪原を爆走する785系スーパーカムイでした。

 

妹背牛駅「わがまちご当地入場券」発売情報
発売場所:妹背牛温泉ペペル(妹背牛駅から徒歩15分)
発売時間:10:00~22:00
休業日:無休(施設の設備点検により、臨時休業となる日あり)

※2019年1月時点

 

この日の活動はこれで終了し、宿泊地へ移動します。

f:id:kawaturu:20190123210519j:plain

この旅始まって以来初めての綺麗な夕陽を拝めました。

 

次の記事はこちら。

秩父別町にてキャンプで一泊 北海道放浪の旅 6日目㉑

  

鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村