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前回に引き続き、「わがまちご当地入場券」の収集を行います。
奈井江町から国道12号線を北上しますが、砂川駅と滝川駅は収集済みなので、3つ北にある妹背牛町の妹背牛駅にやってきました。
ちなみに妹背牛は「もせうし」と読みます。
駅舎の中の様子。
妹背牛駅の駅長?
日ハムのマスコットキャラクターの手作り人形が置いてありました。
妹背牛駅の時刻表。
妹背牛駅のある函館本線は、札幌市と旭川市を結ぶ道内有数の大幹線ですが、普通列車しか停車しない妹背牛駅の発着列車はごらんの少なさ・・・。
札幌都市圏外のローカル輸送の厳しさを体現しておりますね。
ちなみに妹背牛駅を通過する特急列車の本数は、この3~4倍はあると思います。
ホームの様子。
妹背牛駅は2面2線の配置です。
駅舎向かい側のホームは2線の島式ホームだったようですが、中線は撤去されて1線しか使われていません。
駅名標を記録。
そして妹背牛駅の「わがまちご当地入場券」ですが、駅から少し離れたところにある温泉施設で委託販売されています。
こちらが「妹背牛温泉ペペル」という施設で、妹背牛町役場の隣にあります。
フロントで入場券を購入。
表の柄は「雪原を爆走する785系スーパーカムイ」でした。
妹背牛駅「わがまちご当地入場券」発売情報
発売場所:妹背牛温泉ペペル(妹背牛駅から徒歩15分)
発売時間:10:00~22:00
休業日:無休(施設の設備点検により、臨時休業となる日あり)
※2019年1月時点
この日の活動はこれで終了し、宿泊地へ移動します。
この旅始まって以来初めての綺麗な夕陽を拝めました。
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