川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

秩父別町にてキャンプで一泊 北海道放浪の旅 6日目㉑

前の記事はこちら。

妹背牛駅 北海道放浪の旅 6日目⑳

 

妹背牛町から、6日目の宿泊地である秩父別町にやってきました。

さっそく今宵のお宿に直行です。

f:id:kawaturu:20190123225400j:plain

やってきたのは「ベルパークちっぷべつキャンプ場」という場所。

6日目はホテルではなくキャンプをすることにしました。

 

というのも、今回の旅は13泊14日という長期間に渡る旅。
毎日普通にホテルや旅館に泊まっていては、宿代だけで10万円近くかかります。

そのため今回はテントを持参し、キャンプ泊も交えながら旅をすることで、宿代を節約することを当初から目論んでいました。

 

しかし2018年7月の北海道地方は、異常気象とも言えるほどの雨続きで、とてもキャンプなどできる天気では無し・・・。

6日目にしてようやく、キャンプができる天気に恵まれたのでした。

 

キャンプ場の様子。

f:id:kawaturu:20190123231011j:plain

公園の一角にキャンプができる区画があり、芝生広場の横に炊事施設などが備えられています。
芝生広場のすぐ隣に駐車場があるので、物資の運搬も楽にできます。

利用料金はテント一張で500円です。

 

さっそくテントを設営。

f:id:kawaturu:20190123231318j:plain

今回はアマゾンで購入した、7000円のテントと3000円の寝袋という合計1万円程度の激安装備で挑みましたが、けっこう快適に過ごせました。

テントはバイクに積むにはちょっと大きいかな?と思いながらも、2人用を買いましたがテント内に荷物も置けるし、やはり1人利用でもこれくらいの大きさがあったほうが快適ですね。

ヘタな安ホテルよりもキャンプ泊のほうが快適かも・・・と思うほどでした。

 

テント設営後はお風呂へ。

f:id:kawaturu:20190123232244j:plain

キャンプ場のすぐ隣には道の駅があり、そこには「ちっぷ ゆう&ゆ」という温泉施設が併設されています。

こちらの入浴料は500円ですが、天然温泉なうえ施設もとてもきれいで、オススメの温泉でございます。

 

温泉の後は夕飯。

f:id:kawaturu:20190123232548j:plain

温泉内のレストランで晩御飯と思っていたのですが、時間が遅すぎて閉まっていたので、セイコーマートの弁当で一杯やりました。

 

ソロキャンプと言えば、ガスバーナーを持ち込んで夕飯の調理・・・なんてことに憧れないわけでもないですが、めんどくさがりな私はそこまではしません(笑)。

私はバイクを持っているので、キャンプツーリングでもした暁には、やってみたい気はしますけどね。

 

静寂に包まれたキャンプ場の雰囲気を味わいながら、長かった6日目の夜が更けていきました。

 

6日目の移動距離:224.4km
ここまでの移動距離:1269.6km

 

次の記事はこちら。

道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」 北海道放浪の旅 7日目①

 

鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村